1.大学の特徴
1959年に設立されたインド工科大学マドラス校は、インドトップレベルの学生が集まるIITの中でも3番目に設立されたスクール。インド南部の都市チェンナイに広大なキャンパスを構え、約1万人の学生が学んでいる。
2.インド工科大学マドラス校(Indian Institute of Technology Madras / IIT Madras)
のプロフィール
国/地域 | インド | |
立地 | インド南部のタミルナードゥの州都であるチェンナイに位置する。 | |
|
航空工学、応用力学、生物工学、化学工学、化学、土木工学、コンピュータサイエンス、電子工学、工学設計、人文社会科学、経営、数学、機械工学、金属材料工学、海洋工学、物理学 | |
学生数 | 9926 | |
大学ランキング | Times Higher Education(THE)World University Rankings2021 | — |
THE Asia University Rankings2021 | — | |
QS World University Ranking 2022 | 255 | |
QS Asia 2022 | 53 | |
新卒初任給 | 学部・専攻によって大きく異なる。コンピュータサイエンスはIIT全体の中でもレベルが高く、初年度の年俸で2000万円を超える場合もある。インド国内の企業の平均は300万円ほど。 | |
就職事情 | 大多数がプレースメントで就職先を決定する。プレースメントに参加する企業はインド国内の企業のみならず、国外からも多く集まるため、一定数の学生は海外への就職を決める。 |
(関連リンク)
>>インド工科大学マドラス校ホームページ
(シンガポール国立大学の関連記事)
(その他の関連記事)
>>THE世界大学ランキング2021。アジア圏から初のトップ20入り【日本語訳Excelデータ付き】
>>『THEアジア大学ランキング2021』 1位は北京大学を抜いて、清華大学。東大は6位