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海外大学の日本人留学生採用2022|北米・英国でオンキャンパスプロモーションを実施

目次

ASIA to JAPANは海外大学の日本人留学生採用に向け、北米・英国でオンキャンパスプロモーション「FAST OFFER JP」を実施します。

FAST OFFER JPは2021年度のオンキャンパスプロモーションに続き、今回で2回目の訪問です。

コロナ禍の2021年度に日本で唯一、現地の大学を訪問し学生と接点をもった成果もあり、2022年秋に訪問した北米28大学では学生間でのFAST OFFER JPの認知度が上がっていることを実感しました。

2023年1月から2月には、イギリスの20大学を訪問予定です。

こんな企業様におすすめ

  • 語学力と自主性の高い海外大出身者を採用したい
  • 大手キャリアフォーラムで学生獲得に苦戦した
  • 日本での採用とスケジュールをずらして海外から採用したい

 

海外大学生の採用に興味のある企業様は、ぜひお気軽にご相談ください。現在もオンキャンパスプロモーション参加を受付中です。

 

英国オンキャンパスプロモーションの開催概要

2023年1月下旬から2月上旬にかけてイギリスの20大学を訪問します。

イギリスでのFAST OFFER JPの開催概要は以下のとおりです。

訪問期間:1月下旬から2月上旬

訪問大学
●オックスフォード大学
●ケンブリッジ大学
●マンチェスター大学
●インペリアル・カレッジ・ロンドン
●キングス・カレッジ・ロンドン
など、合計20大学を訪問予定

プロモーション参加可能企業数:20社

FAST OFFER JPのオンキャンパスプロモーションは
●日本の就活How toを伝える学生サポート
●企業説明
の2部構成で実施します。

北米オンキャンパスプロモーションの実績(2022年度)

イギリス訪問に先駆け、2022年9月中旬から10月中旬に北米28大学を訪問。各大学でプロモーションを行い、約606名の学生と接触に成功しました。

 

FAST OFFER JPを活用するメリット

FAST OFFER JPの活用により、海外大学の日本人留学生との接点を効率的に増やし母集団形成にお役立ていただけます。

  • 海外大学の日本人学生に企業情報を知ってもらいたい
  • 大手キャリアフォーラムでの学生集客につなげたい
  • 海外大学の日本人学生向けの採用スケジュールを案内したい

など、目的に応じたプロモーションをサポートいたします。

オンキャンパスプロモーションは就活を控えた1年生、2年生にも情報が広がり、就活の早い段階で学生に会社名を認知してもらうことが可能です。

日本で暮らしていれば周囲からの情報やCMなどから企業について知る機会があります。しかし、海外暮らしでは日本企業について自然に情報が入ってくることはほとんどありません。

そのため日本の企業や就活についての情報が少ない海外大学生には、早期段階で接点をもち、企業について知ってもらうことが効果的です。

 

他サービスと比較したFAST OFFER JPの特徴

類似のサービスと比較して、FAST OFFER JPのオンキャンパスプロモーションは
●訪問大学が多い
●現地の日本人学生会と継続的な関係性を築けている
ことが特徴です。

ASIA to JAPANは2021年のコロナ禍、日本で唯一オンキャンパスプロモーションを行いました。継続的に接点をもっていることにより、学生の中でのFAST OFFER JPの認知度が上がったことを実感しています。学生目線でのサポートを続け、今後も認知拡大を目指しています。

 

海外大学の日本人留学生に効果的にプロモーション

日本人留学生は

  • 就活の情報が自然に入ってこないため情報収集に苦労する
  • 海外大学の学業が忙しく就活との両立が難しい
  • 企業について知るきっかけが少ない

など、日本の就活に歯がゆさを感じています。

その結果、準備不足により上手く自分をアピールができないケースも多くあるようです。

FAST OFFER JPでは海外大学の日本人学生向けに
●就活How toのレクチャー
●業界研究イベント
などを開催しています。

オンキャンパスプロモーションでは現地の日本人学生会と長期的なコミュニケーションを取りながら、学生目線で就活サポートをしています。

日本就職の情報収集ルートが限られている海外大学の日本人留学生にFAST OFFER JPが広く認知されることにより、プロモーションを行う企業様にも集客力、情報拡散力を活用した効率的な母集団形成にお役立ていただけます。

 

海外大学の日本人留学生を採用するメリット

海外の大学へ通う日本人留学生を採用するメリットは多くあります。

  • 語学力が高い
  • コミュニケーション能力が高い
  • 主体的な行動力がある
  • 問題解決能力が高い
  • かんたんに諦めないタフさがある

 

さまざまな国の学生たちと、外国語で学業やコミュニケーションを行い、ときに競ってきた彼らは高いポテンシャルをもっています。

北米や欧州の大学に通う彼らは、就労ビザの関係により現地でそのまま就職することは難しく、多くの学生が日本企業の中から自分が活躍できるポジションを探しています。

海外大学の日本人採用は、国内の就活とは採用スケジュールをずらせる点もメリットです。負荷を分散し、採用人数の調整や早期獲得など、状況に合わせて調整が可能。たとえばイギリスを回るオンキャンパスプロモーション利用し、2月に早期選考を実施する企業様もいらっしゃいます。

 

日本人留学生の就活の指向性

海外大学の日本人学生会の方々とコミュニケーションを取る中で、現在の日本人留学生に共通する就活の指向性が見えてきました。

海外大学の学生に人気の就職先といえば、コンサル、商社、金融業界などの大手企業とのイメージが強いのではないでしょうか。

しかし、最近の学生の指向性としては「自分のやりたいことができるか」がキーワードです。

学生の就活フローが

企業を認知する

企業について自分で調べる

選考を受けるか判断する

と熟考して、選考に進む企業を選んでいる傾向があります。

海外大学生の多くは、家族や周囲から多くのサポートを受け海外へ進学します。周りに恩返しをしたい、そのためには自分が納得した企業を選びたいとの気持ちが大きいようです。

海外生活では日本企業についての情報が少ないため、まずは「名前を知っている大手企業」「グローバル展開する大企業」から選考を進める学生も多いです。しかし、就活を進め情報を得ていく中で、最終的に自分が納得できるかを熟考し、大手から内定をもらった後にも就活を続けたりRe就活する学生も増えてきているのが最近の傾向です。

 

海外大学の日本人留学生採用は早期接触がポイント

学生が大手志向から「納得して就職先を決めたい」と考え方が変わってきたことにより企業側としては、獲得のチャンスを見出すことも可能です。

そのためには「いかに早い段階で認知してもらうか」が重要で

  • 学生との接点を増やすこと
  • 就活を本格的に始める前に早期接触しておくこと

が採用活動のポイントです。

海外大学の日本人留学生採用、早期接触で学生への認知を広げるためにオンキャンパスリクルーティングが有効です。

海外大学に通う、日本人留学生採用に興味のある企業様はぜひお気軽にご相談ください。

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