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アジアトップ大学500人がITスキルを競うCODEtoJAPANを開催

目次

ASIA to JAPANはITスキルコンテスト「CODE to JAPAN」を開催します。アジア各国のトップ大学より理系学生が集結、ITスキルを競います。

世界レベルの高いITスキルをもったエンジニアを採用したい企業様は、ぜひお問合せください。

 

ITスキルコンテストCODEtoJAPAN開催概要

ASIA to JAPANはこれまで日本企業と日本で働きたいアジアトップ大学のエンジニアをつなぎ、300人以上の採用を実現してきました。この活動の中、人事担当の方から「外国人エンジニアの評価が難しい」というお声を多数いただいています。

そのため企業側のニーズを受け海外エンジニア採用のミスマッチを減らすコーディングコンテスト「CODE TO JAPAN」を実施します。

 

開催期間

学生側のテスト実施期間は2022年11月7日から12月6日を予定しています。

 

参加学生

インド、マレーシア、インドネシア、中国などアジア各国から理系学生が参加します。

ASIA to JAPANとつながりのある上記の各国トップの理系大学からも、多くの学生がエントリー。各大学のキャリアセンターや日本語クラス、各種SNSを通して学生たちへ開催を告知、参加者を募ります。

 

企業様の参加条件

  • ITエンジニアの採用を希望すること
  • FAST OFFER (外国人学生採用サービス)へのお申し込み
  • 募集する職種に英語での選考・採用ができる職種が含まれること

 

参加費は無料。日本企業に興味のある理工系やIT系の学生に企業のPRをする機会としてもご活用いただけます。

 

ITスキルを可視化し採用を効率化

スキル診断テストには株式会社ギブリーの「track」を使用します。

参加学生は自分でプログラミング言語を選択し、アルゴリズムテストまたはAIテストを受験します。

■ アルゴリズムテスト
テスト1:基礎的なデータ構造を利用して効率的なプログラムを書く能力を測ります。
テスト2:問題のモデル化に本質的な状態を見抜く力が必要です。動的計画法による最適化プログラムを構築する能力を測ります。

■ AIテスト
テスト1:設題された機械学習モデルを理解し実装する能力を測ります。
テスト2:課題に合わせた適切な機械学習モデルを考案しデータの前処理からトレーニングまで一気通貫して行える能力を測ります。

 

横並びで測ることが難しい世界各国のITエンジニアのスキルを、総合得点や総合評価で確認可能です。ランキングにより、学生のITスキルのレベル感を相対的に把握できます。

社内で必要なITスキルを面接で見極める前に、基礎のITスキルチェックとしてお役立ていただけます。

なおASIA to JAPANの外国人学生採用サービス「FAST OFFER」で提供している、Webで閲覧可能な学生個別ページ上にもCODE to JAPANの結果を掲載予定です。

 

採用までのフロー

ITスキルコンテストの結果を確認後、企業様との面接選考前にASIA to JAPANは学生と事前面談を行います。これまで300人以上の海外学生を日本企業へ送り出してきたノウハウを活かし、学生と企業様お互いの希望にミスマッチがないか面接前に精査します。

このスクリーニングにより面接選考の精度を上げ、効率的に採用を進めるサポートをいたします。

 

世界レベルのITエンジニアをお探しの企業様はぜひご検討ください

CODE to JAPANは日本での就業意思がある、世界レベルのITエンジニアを見つけられる貴重な機会です。

ITスキルの高い海外エンジニア採用を目指す企業様はぜひお気軽にご相談ください。

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