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【中間報告】ITスキルコンテスト“CODE TO JAPAN“状況と最高得点者

目次

先日スタートした「アジア最大規模の​ITスキル診断コンテスト​“CODE TO JAPAN”」について、事前登録およびテスト受験完了した参加者の情報を中間レポートとして発表します!

なお、コンテスト結果に興味のある、海外の理系外国人学生を採用したい企業様を対象に、2021年1月26〜28日にオンライン面接会を予定しています。コンテストでの順位、偏差値、解答コードや学生のビデオメッセージなどを元に選考することができます。

今回のコンテストでは【アルゴリズムテスト】【AIテスト】の2コースを用意しスキルを可視化します。

現在の状況

現在登録人数3500名で、計60か国の学生や卒業生が参加してくれています。

  • 登録の210名が日本語ビジネスレベル(自己申告ベース)
  • 登録の600名が日本語日常会話レベル(自己申告ベース)

コンテストの高得点者はASIA to JAPANが個別面談を行い日本への就職意欲や正確な日本語レベルを把握します。
既に面談を終了した中には、以下のような学生が含まれています。

日本語人材

・清華大博士課程でネットワークを研究。日本語能力検定でN1を有す(アルゴリズムテスト:満点 / AIテスト:高得点)

・ハノイ工科大学でデータサイエンス専攻。日本語での意思疎通が可能(アルゴリズムテスト:満点 / AIテスト:高得点)

・チュラロンコン大学卒、現在は奈良先端科学技術大学の修士で自然言語処理を研究(アルゴリズムテスト:高得点 / AIテスト:高得点)

英語人材

・インドネシア大学の情報工学部で機械学習、画像処理を研究(アルゴリズムテスト:高得点 / AIテスト:最高得点)

・香港市立大学の博士課程でXXXXXXXXXXX(アルゴリズムテスト:最高得点 / AIテスト:同率で最高得点)

など

コンテスト参加者の選考に興味がある企業様へ

2021年1月26〜28日にオンライン面接会を開催します。コンテスト結果(順位・偏差値・解答コードなど)と属性情報、日本語力やビデオメッセージを確認し選考することができます。こちらよりお問い合わせください。

コンテスト結果はランキング化されますので、相対的なレベルを把握することができます。また正答率や回答までにかかった時間など、設問を確認しながらチェックすることもできます。

説明会を随時開催しております。こちらよりお問い合わせください。

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