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インド最高峰の大学・IITマドラス(Indian Institute of Technology Madras)で日本語研修プログラム「StudyGoWork JAPAN」2年目のコースがスタートしました

インド最高峰の大学・IITマドラス(インド工科大学マドラス校 / Indian Institutes of Technology Madras)で日本語研修プログラム「StudyGoWork JAPAN」2年目のコースがスタートしました。同プログラムの授業は正式な単位として認定されます。日本語を学んだ学生たちは2月以降、随時日本での採用面接会に参加する予定。1年目はStudyGoWork JAPANを受講した学生のうち5名が、日本企業から内定を得ました。同校では内定者が継続的に日本語を学習する機会を設け、内定後のサポートも行っています。

2019年1月にASIAtoJAPANが同校を訪問した際は、International&Alumni Relationsのジェネラルマネジャーと打ち合わせを行い、「プレースメントに日本企業を連れてきてほしい」というリクエストをいただきました。プレースメントは毎年12月に行われる同校の就職面接会で、海外からも多くの企業が参加します。IITでは就職活動を大学が管理しており、プレースメントで就職先を探すのが学生の間では一般的です。また、日本への短期インターンシップの仲介もASIAtoJAPANが行う予定。双方ともに2019年に取り組めるよう、進めてまいります。

インド工科大学マドラス校

Indian Institute of Technology Madras(IIT Madras)

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