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メルボルン大学やニューサウスウェルズ大学など、オーストラリアの大学を視察しました

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ASIAtoJAPANは10月、オーストラリアのシドニーとメルボルンの大学を訪れました。国際交流基金の2018年度調査によると、オーストラリアの日本語学習者数は約405000人と世界第4位。教育機関数も1764機関と同じく世界第4位であり、日本語の教育環境も充実しています。

 

今回シドニーで訪れたのは、ニューサウスウェルズ大学(The University of New South Wales/UNSW)、シドニー大学(The University of Sydney)、西シドニー大学(Western Sydney University/WSU)の3大学。ニューサウスウェルズ大学には選択科目として日本語を受講している学生が約300人おり、そのうちN1N240人ほど。西シドニー大学でも選択科目として日本語授業が週4時間行われており、1年生だけで200人もの学生が日本語授業を受けています。各大学には日本語サークルもあり、シドニー大学では700人もの学生が日本語サークルに所属しています。 ニューサウスウェルズ大学とシドニー大学では、サークル員に向けて 「Study Go Work Japan 面接会」の宣伝を行ってくれました。

 

メルボルンではメルボルン大学(The University of Melbourne)、RMIT大学(Royal Melbourne Institute of Technology/RMIT)、モナシュ大学(Monash University)を訪問。国内トップ大学であるメルボルン大学では 「Study Go Work Japan 面接会」の説明会を行いました。同大学では選択科目として日本語が選択でき、レベルは8段階に分かれています。全部で約1000人の学生が日本語を学んでおり、一番上位のクラスはN2レベルで、100人ほどの学生が在籍しています。RMIT大学とモナシュ大学でも「Study Go Work Japan 面接会」の説明会を実施。留学生招致に熱心で、キャリアセンターは学生の就職サポートを手厚く行っているため、ASIAtoJAPANとしては今後の連携の仕方を探っていきたい考えです。

 

オーストラリアは初任給が5万ドルと、日本円で40万円程度と高水準。イギリスの経済雑誌エコノミストの研究母体であるEIU(Economist Intelligence Unit)による評価ではメルボルンが住みやすい街第1位に選出されるなど、生活のしやすさにも定評があります。失業率も日本とさほど変わらず、就職に困ることもほぼありません。

 

オーストラリア人にとって日本で働く動機がなかなか見当たらない状況ですが、オーストラリアでは旅行先としての日本の人気が非常に高く、日本フリークも数多くいます。オーストラリア自体が建国100年程度と歴史が浅いため、長い歴史を持つ日本への関心も強く、冒頭に記載した通り日本語学習者も多数。

 

また、オーストラリアにはアジアから留学生が集まっていますが、留学生が就労ビザを取得し、長期的に働ける就職先をオーストラリア国内で見つけるのは難しいのが現状です。中には日本語が話せる留学生もいるため、ASIAtoJAPANは今後、日本語が話せるオーストラリア人と留学生の双方を「Study Go Work Japan 面接会」に誘致したい考えです。

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