ニュース

シンガポール新設の理系国立大学SUTD(シンガポール工科デザイン大学)を訪問しました

Share on facebook
Share on twitter

 

ASIAtoJAPANは6月、シンガポールの国立大学SUTD(Singapore University of Technology and Design/シンガポール工科デザイン大学)を訪問しました。同校はシンガポールに4つある国立大学の一つ。2009年に新設された最も新しい国立大学で、空港の近くに位置し、最先端のキャンパスを構えます。

 

学部は理系のみで、毎年約400人が入学しています。主な学部は、Architecture and Sustainable Design(サステナブル建築)、Engineering Product Development(エンジニアリング製品開発)、Engineering Systems and Design(エンジニアリングシステム設計)、Information Systems Technology and Design(情報システム技術設計)の4つ。テクノロジーの分野で高い評価を受ける、アメリカのマサチューセッツ工科大学を参考に考えた独自カリキュラムが用意されており、実学メインの授業を展開しているのが大きな特徴です。

 

同校には長期休暇がなく、1年間を3学期に分け、学生は3年半で卒業を迎えます。新しい大学ながら評価は高く、4つの国立大学のうち、卒業生の平均年収は第1位。

 

 

シンガポールには工場が少ないため、エンジニアリングの勉強をした学生は日本での就業に魅力を感じる人も多くいます。シンガポールの学生は教育プログラムの兼ね合いもあり、幼少期から競争社会に身を置いているためハードワーカー。残業をする文化はあまりないですが、その分「時間内に仕上げる」という意識が強く、仕事をしっかりとやりきろうとする人が多い傾向にあります。こういった気質は日本企業との親和性も高いと言えそうです。

 

 

今後はキャリアセンターの職員の方と意見交換を行い、SUTDでの「Study Go Work JAPAN」プログラムの導入に向けて動いていく予定です。

Share

Share on facebook
Share on twitter