インドのシリコンバレーと称されるバンガロールに対しプネは「東のシリコンバレー」と言われています。 5つの巨大なITパークがあり、IBMやアクセンチュア、富士通など大手IT企業が拠点を構えます。 また、プネには約350の大学やカレッジが存在する学園都市として栄えており、年間12万人もの技術者が続々と排出されるといった豊富な人材供給体制も魅力のひとつと言えます。
デリーやチェンナイから飛行機で約1時間、ムンバイから車で3時間に位置するプネはインドで一番治安の良い都市として知られています。気候も他の地域と比較して涼しく避暑地としての顔も持ちます。 公用語であるマラーティー語の文法は日本語に近く、インドで最も日本語教育が盛んで、日本語人材が豊富な地域です。 駐在する場合に住みやすい環境です。
ASIA to JAPANのボードメンバーは創業前の2013年からインドの大学と良好な関係を築いてきました。2017年の創業よりプネ大学と提携し理系学生を対象に「無料の日本語授業」を実施。多くの学生を日本就職に結びつけてきました。現地でIITに次ぐ理系トップ校として知られるCollege Of Engineering Pune(COEP)などからも優先的に在校生やOBの紹介を受けることができます。
ASIA to JAPANがインド「プネ」にもつ開発拠点、AtoJ Labs India Pvt Ltdがシステム開発・サービス開発のお手伝いします。現地には豊富な開発、マネジメント経験をもつ日本語ネイティブレベルのマネージャーのもと、優秀なエンジニアが組織されています。今後、オフショアでの開発体制の強化やインド進出を検討する場合のテストケースとして・・ASIA to JAPANがお手伝いします。
ユーザー向け業務の効率化など、あったら便利という機能やサービスの開発に適しています。 アジャイル型の開発を基本とします。優先度の高い機能から開発を始め修正や仕様の変更にも対応しながら進めていきます。御社の開発チームの一員として3時間半の時差を活用しスピードを担保。実績を確認した後、次プロジェクトや現地での開発拠点立ち上げにつなげることができます。
豊富なエンジニア、インド一の日本語人材が、 日本ではなかなか難しいプロジェクト実行中での開発規模の拡大、企画立案からローンチまでの短納期を実現します。
豊富なエンジニア、インド一の日本語人材が、 日本ではなかなか難しいプロジェクト実行中での開発規模の拡大、企画立案からローンチまでの短納期を実現します。
御社にてプロジェクトマネジャーを立て指揮を執っていただきます。現地に常駐いただいても、リモートにて対応いただいても、どちらでも問題ありません。開発チームのスケジュールやクオリティに関しては、日本語ネイティブレベルの現地責任者が管理します。開発チームはリードエンジニア以下AtoJ Labs Indiaのメンバーを組織します。
Prajwal Channagiri
多言語サポートのECサイトの構築・運用やCMSのウェブ開発経験が豊富。大手企業の実績多数。日本語能力試験(JLPT)N1、金沢大学への留学経験あり。 プネ大学の日本語授業責任者でもある
Prabu Gnanasekar