IITのプレースメント
(インド工科大学の採用面接会)
これまで参加頂いた全ての企業が採用に成功しています
応募詳細
1.Indian Institute of Technology Madras
2.Indian Institute of
Technology Delhi
3.Indian Institute of Technology Bombay
4.Indian Institute of Technology
Kanpur
5.Indian Institute of Technology Kharagpur
6.Indian Institute of Technology
Roorkee
7.Indian Institute of Technology Guwahati
8.Indian Institute of Technology
Hyderabad
9.Indian Institute of Technology Indore
10.Indian Institute of Technology
Dhanbad
11.Indian Institute of Technology Bhubaneswar
12.Indian Institute of Technology
Patna
13.Indian Institute of Technology Mandi
・インド最高峰の技術系学生が集まる名門大学
インドでは優秀な学生の多くが理系を目指します。3000万人もの大学受験者数で、IIT合格者はわずか1.6万人です。
・全23校のうち、
Old IITの5校はさらに⼀線を画す
IITは23校のキャンバスがあり、中でも、Old IITと呼ばれるIITマドラス校、
IITデリー校、IITボンベイ校、IITカンプール校、IITカラグプル校はさらに難関です。
・学業を優先させるため、就活は大学が徹底管理
IIT学生の就職活動は、プレースメントのみで、ルールや期間が徹底されています。プレースメント以外で企業が学生に接触することは厳しく禁止されています。
・優秀な理系学生を獲得できる
グローバル企業の研究開発インターン経験やデータサイエンティスト、AIエンジニア等の経験を持つ即戦力性の高い学生も在籍します。
・理系女性も多数
理系女子の比率は日本よりも高く、グループプロジェクトやインターン経験のあるリーダーシップのある女性エンジニア採用も狙えます。
・バッティングや内定辞退が少ない
学生は面接当日にオファーを承諾するか決める必要があり、バッティングは同じ面接日に参加する企業のみ。その後の辞退率も非常に低いのが特徴です。
・面接はすべてオンライン化
2019年まではインドに行って面接が必要、よって採用コストは1000万円近く見込む必要があり、限られた企業しか参加できませんでした。しかし、オンライン化で渡航費等のコストを抑えられ、参加ハードルが大幅に下がりました。
予測
・上位校 マドラス、デリー、ボンベイからの採用は特にきびしくなる
・上位校の早期日程(DAY2以内)の参加はCTC(Cost to
company)800万円以上必要
・応募者を面接したい順に選んでしまうと、面接学生がいなくなってしまう
対策
・大切なのは、大学選び
・複数校の参加
・NEW IITの早期選考会に参加
・敢えて、有名校のプレースメントに参加しない
・年収の見せ方の改善
詳細なJob Descriptionの準備
日本の新卒採用のような「総合職」という提示では、入社後の仕事内容がイメージできない、仕事内容を明確に記載することが大切。
給与記載のポイントは、「総額を提示すること」と「入社後の上げ幅を提示すること」特に前者については、「Cost
to
Company(会社が自分にいくらお金をかけるか)」という考え方が重視される傾向にある。
IIT採用を積極的に行っている日本企業では、国内新卒とは別にIIT向け人事制度パッケージを用意している。(IITがオファー年収を公開することはありません)
データサイエンティストなど、今後需要増加が予測される職種の場合は、将来的に年収アップすることを見込み、オファー年収をさほど求めないケースもある。
・他社の事例を参考にしたい
・将来に備えIIT採用の実情を知りたい
・自社の年収でIITの採用が出来るか知りたい
・採用後の日本語教育、受け入れについて知りたい
・どこのIITで採用活動するのが最適か?を知りたい