工学部2年生の時、特に何も考えずに、聴講生として日本語を学び始めました。 オリエンテーションに参加したら、早速ASIA to JAPANのプログラムを申し込みました。というのは、すでに日本語に興味を持ち始めていて、その機会は素晴らしいものに思えたからです。それで私は日本語を約1年半勉強し、2020年1月の面接に応募しました。
書類審査は非常にスムーズに進みました。最初にSKYPEのインタビューがあり、ASIA to JAPANのメンターによって基本的なコミュニケーションスキルをチェックすることになっています。SKYPEインタビューを通過すると、そのイベントに参加しているすべての会社が応募者の書類を審査するというプロセスに入ります。 幸い、3社が私に興味を持ってくれたので、初めて日本を訪れる機会に恵まれました。
来日の二日目に各社の一次面接を受け、次の日に二次面接が行われ、翌々日には内定者の企業訪問が行われました。オファーをもらった参加者は実際に職場を見学できます。実際に仕事場がどのようになるのかを見て、新しい環境に不安することなく入社することができると思います。また、先輩社員との交流もあり、会社のことを話してくれて、温かく迎えてくれました。
最後に、この素晴らしい日本への旅を手配してくれたASIA to JAPANに感謝したいと思います。日本で就職する機会を与えるだけでなく、面接会場やホテルでの快適な環境を提供してくれたことに感謝しています。他のアジア諸国の素晴らしい人々と出会い、初めての海外旅行は魅力的な体験でした。 2020年10月に日本で働き始めるのを本当に楽しみにしています。