1.大学の特徴
2000年に設立された工科大学ながら学業成績や就業成績において優秀な実績を持つ。産業に貢献する人材育成のために特化されたカリキュラムが特徴。
2.クマラサミー工科大学(M.Kumarasamy College of Engineering / MKCE)
のプロフィール
国/地域 | インド | |
立地 | インド南部、タミルナードゥのカルールに位置する。 | |
学部 |
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学生数 | 約4000人 | |
大学ランキング | Times Higher Education(THE)World University Rankings2021 | — |
THE Asia University Rankings2021 | — | |
QS World University Ranking 2022 | — | |
QS Asia 2022 | — | |
新卒初任給 | 平均的な学生にオファーされる初年度の年収は40-60万ルピー(約60-90万円)ほど。トップレベルの学生には約200万ルピー(約300万円)と日本と同水準の年収が提示される場合もある。 | |
就職事情 | 多くの学生が大学の支援を受けて就職先を決定する。同校ではインド大手IT企業が集まるキャリアフォーラムや企業と合同でインターンシップ・研修プログラムを提供するなど手厚い就職支援が行われている。就職先として選ぶ学生が多いのはIT・ソフトウェア関連企業や投資銀行だ。外資系企業に就職する学生は多いが、インド国外に就職する学生は少ない。しかし、安定志向の学生が多く、ひとつの企業に比較的長く勤める傾向にあるため日本企業とも相性が良い。 |
(関連リンク)
>>クマラサミー大学ホームページ
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