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留学生数が減少。JASSO最新調査の分析と、継続採用を実現するための施策を考える
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留学生数が減少。JASSO最新調査の分析と、継続採用を実現するための施策を考える

コンピュータ理工学に特化し、豊富なDX人材を有する 『会津大学』 を実例に、
留学生と英語プログラムを提供する大学の実情に迫る

4/26 (火)
12:00~13:00
JASSO(独立行政法人 日本学生支援機構)から、『2021(令和3)年度外国人留学生在籍状況調査』が発表されました。
ASIA to JAPANでは、経年でどのような変化が生じているのか、約10年間の変化の詳細を分析しました。

この2年は、コロナ禍の影響で数の減少と在籍の形態も変化しています。
また、大学のグローバル化が進む中、英語のみでカリキュラムを履修できるイングリッシュ・トラックを提供する大学が増えています。

コンピュータ理工学に特化する会津大学は、採用が難しいと言われる情報系の留学生を多く有し、英語でプログラムを提供する代表的な大学となります。

過去からの変化と、現在の状況を踏まえ、優秀な外国人学生を採用するには、どのような注意が必要なのか、
留学生の就職支援に詳しい、会津大学 グローバル推進本部 国際戦略室 特任准教授の草刈 明美氏をお招きし解説します。

留学生採用担当者、必聴のウェビナーです。
ランチタイムのひと時、ぜひお気軽にご視聴ください。

セミナー概要

日程
4/26 (火)
時間
12:00~13:00
会場
オンライン
費用
無料
定員

50名

※オンライン会議ツール(ZOOM)を利用しますので、参加される方には参加方法のご連絡をさせていただきます。
※1申込につき1名が参加可能となっております。2名以上での参加を希望する場合は、個人単位でお申し込みください。

※お申込み人数が大幅に超過する場合は、抽選制とさせていただく場合がございますのでご了承ください。

※人材関連や各種営業を目的とした方、個人事業主の方のご参加と運営側が判断した場合、別途ご来場お断りの連絡をさせていただいております。

登壇者

会津大学 草刈明美さん

草刈 明美 氏

公立大学法人会津大学
グローバル推進本部 国際戦略室
特任准教授
1999年より日本語教育に従事。
日本語学校、専門学校勤務を経て、2019年より本学の特任准教授として就任。
日本語教育および留学生就活支援を担当。
(Linkedinアカウント)
三瓶雅人

三瓶 雅人

株式会社ASIA to JAPAN
代表取締役社長
1997年、株式会社キャリアデザインセンター入社。キャリア採用広告営業、営業マネージャ・営業部長、マーケティング部長、人材紹介部門の事業責任者となる。
2006年、株式会社日経HR入社。人材紹介事業立ち上げ、転職サイト責任者、システム責任者を経て、2012年よりアジア現地学生採用のための新規事業を立ち上げ、その責任者となる。 アジア9カ国、トップ50大学と連携した事業はテレビ「ガイアの夜明け」でも取り上げられる。
2017年2月に株式会社ASIA to JAPANを創業。

トークテーマ

●外国人留学生在籍状況の推移と現状について、国別、大学別など様々な角度から解説

●会津大学から実際に日本企業に就職する留学生の具体例、日本語レベルについて

●英語で授業を行う大学のカリキュラム(イングリッシュ・トラック)の実情について

●コロナ禍での留学生の状況と、採用において考慮すべき点について

こんな方にオススメ

●日本国内の留学生動向が気になっている、企業の人事ご担当者様

●外国人学生採用に課題をお持ちの企業様

●社内のダイバーシティ&インクルージョンに取り組まれている、これから取り組もうとされている企業様

タイムテーブル

1.開会のご挨拶・諸注意 [5分]

2.外国人留学生在籍状況の推移と現状 [15分]
  (三瓶 雅人)

3.英語で授業を行う大学のカリキュラムの実情 [10分]
  (草刈 明美 氏)

4.トークセッション [20分]
 「コロナ禍での留学生の状況と、採用において考慮すべき点」
  (草刈 明美 氏、三瓶 雅人)

5.質疑応答 [10分]
6.クロージングトーク(お知らせなど)

注意事項

ご協力のお願い

※今回のセミナーは一般的な事業会社の人事や採用受入れ部署の方を対象にしており、人材系の企業様のご参加はご遠慮いただいております

主催・協力

株式会社ASIA to JAPAN
株式会社ASIA to JAPAN
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