内定先企業

大手発電所開発会社

「電気自動車の電池制御システムによる寿命アップ」を研究している。勤勉な性格や個人よりもチームで成果を出す日本人の労働文化が、母国のものよりも自分にマッチしていると感じ、日本での就業を強く希望し、1年半の勉強で日常会話レベルの日本語能力を習得。

Profile

国籍・地域
インド
性別
女性
大学
プネ大学
学部
電子通信
学歴
学士

MESSAGE

工学部2年の時、ふらっと聴講生として日本語の授業を受け始めました。そして、日本語に興味を持ち、日本で働く良い機会になると考え、オリエンテーションに参加してすぐASIA to JAPANのプログラムに申し込みました。
約1年半かけて日本語を勉強し、2020年1月にASIA to JAPANのホームページ経由で履歴書を送り、面接を迎えました。

書類審査はとてもスムーズで、スカイプでオンライン面接を受けました。この面接で、ASIA to JAPANによる、日本語力やコミュニケーション能力のチェックを受けます。
合格後、イベントに参加していた企業は就職希望者の書類を見ることができます。幸いなことに、私の履歴書に興味を示してくださった企業が3社あり、対面面接を受けるために人生で初めて来日することになりました。
来日して2日目、最初の面接を受け、3日目に2回目の面接、そして5日目には実際に職場を訪問することができました。内定をいただいた学生だけが職場を訪問することができます。
直接訪問できたことによって、入社するまで社風などについて心配することはありませんでした。その上、社内の先輩達と交流ができ、企業について丁寧に説明していただき、歓迎されて嬉しかったです。

最後に、ASIA to JAPANに来日する機会を与えていただき、本当にありがとうございます。就職する機会のみならず、面接会場や宿泊施設など、快適な就活環境を与えていただいたことも感謝しています。
アジア各国からの優秀な学生と出会えたこと、初めて国を出て海外へ旅行できたことを忘れません。2020年10月に入社し、日本で働くことをとても楽しみにしております。

FINAL YEAR PROJECT

電気自動車の電池制御システムです。
電池のいろいろなパラメーターの動作を記録して制御し、電池の寿命を伸ばす研究です。

理由:
今インドでは汚染の問題が増加しています。なので、その解決についてのプロジェクトを選びました。
電気自動車を使うことで、この問題を減らすことができる考え、電気自動車の電池について研究しました。

目的:
電池の電圧、電流、温度、充電状態などを計算し、電池の寿命を伸ばすことが目的です。もし、結果が悪ければ、電気自動車には採用できません。

プロセス:
• 最初に電池のどんなパラメーターを計算するかを決めました。
• プロジェクトを二つに分けました。半年で2つのパラメーターと、次の半年で残りの2つのパラメーターを計算することにしました。電圧と温度のパラメーターは既に計算済みでした。
• リチウムイオンセルの電池を使うことに決めました。
• セルの最大充電の電圧は4.2ボルトです。全てのセルの電圧測定を計算しました。
• 熱暴走から電池の破裂は可能です。なので温度のレンジは10°から55°までです。
• 以後充電状態と電流の測定は継続しました。充電状態を果たすためにクーロンカウント方法を使います。
• 電圧と電流と温度を計算するためにセンサーを使います。全てのパラメーターをマイクロコントローラーを使って処理します。

結果:
電池の寿命が長くなりました。液晶ディスプレイに計算したパラメーターを表示し、電気自動車への使用が可能になります。これにより汚染の問題はかなり軽減されるでしょう。

学び:
電池の機能や、どのパラメーターが電池の状態に大切かや、マイクロコントローラーソフトなどを学びました。

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