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航空工学学士取得後、飛行機エンジンOEMの信頼性エンジニアとしてフルタイムで就業中の方。卒業研究では無人航空機に使用するサンドイッチ複合材料の強度と重量に関する分析とテストを行った。日本語で面接を行うことが出来るレベルで、次回JLPT N2受験予定。

内定先企業

乗用車およびトラック用シートのメーカー

企業からの評価ポイント: 大学の専攻内容が企業の求める条件と一致していましたが、就業経験があることで即戦力としてさらに評価されました。日本語はまだ勉強する必要があるものの、誠実な姿勢が日本語力向上を見込めるという判断になりました

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Profile

国籍・地域
インド
性別
Male
大学
ビスブバラヤ工科大学
学部
航空工学
学歴
Bachelor

MESSAGE

このような機会を与えてくれたFAST OFFER Internationalに感謝します。私は、友人を通してFAST OFFER Internationalのことを知るようになりました。FAST OFFER Internationalのスタッフの方々とメンターのおかげで、採用までのプロセスがスムーズに進みました。不安や緊張をせずに面接に臨めるように指導していただきました。合格のお知らせを受けた時は、言葉では言い表せないほど嬉しかったです。改めて、FAST OFFER Internationalの今後のご発展をお祈りいたします。

FINAL YEAR PROJECT

工学で設計と開発するとき材料の選択は重要なことです。
航空宇宙産業では強度はその材料の重量より高かったら最高です。重量が低くなると無人航空機(UAV)の飛ぶ時間を上げることができます。それを目標にして物資に関するプロジェクトを行いました。

現在無人航空機の応用範囲はいろいろな産業であります。航空宇宙工業で複合材料の使用は年々上がってきています。それはこの物資の強度のためです。約21の色々の論文を参考にしてサンドイッチ複合について習いました。

サンドイッチ複合材料で二つ薄いラミネートの間に軽量の厚いコアラがあります。この構造の複合材料は軽量で、比較的に高い曲げ強度を持っています。
私のプロジェクトでバルサ材のコアで グラスファイバー表面マットとポリエステルじゅしのラミネートを使いました。コムソール(Comsol)というソフトを使って複合材料の構造的な分析引張、圧縮、曲げのテストのシミュレーションをしました。この分析の結果とテストの結果が合いました。

引張(ASTMC297)、圧縮(ASTM C365)、曲げ(ASTMC393)などのテストは、ASTM規格に従って実行されました。テストの結果は他のおなじ特徴の複合の論文と比べたら、この複合材料の強度が高かった。構造テストの結果は平均引張強度12.22MPa, 平均圧縮強度28.186MPaと平均曲げ強度15.12MPaでした。

結果に満足でき、この複合材料で無人航空機の翼NACA2410を参考にして作って飛ばされました。手作りの方法を使ったので全体的な製造経費を減らすことができました。ついにこの複合に軽量の金属ストリップとか高強度繊維を使用すると高速UAV構造にも使います。

このプロジェクトがAmerican institute of physicsジャーナル論文に掲載されました。それに加えてチームワークの大切さやプレゼンテションなどを学びました。

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