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SRM大学と FAST OFFER の6ヶ月語学コースが日本への扉を開く

内定先企業

大型アルミダイカスト金型の設計・製作で、設計から加工、測定、組立、試作品開発や金属加工、各種治具製作のメーカー企業

日系自動車メーカーのインド支社にて2ヶ月間のインターンシップを経験、日本の労働文化へ強い憧れをも持つようになった機械工学学生。自らの誕生日で日本語をマスターすると誓い、それ以来欠かさず日本語の勉強を続ける。最も関心がある自動車産業以外にも、高い日本の技術力を学べる企業であれば喜んで仕事を学ぶと話す。卒業研究では水中ジェットの噴射シミュレーションをテーマに扱った。

Profile

国籍・地域
インド
大学
SRM University
学部
機械工学
最終学歴
学士

人生を変えた日本企業でのインターンシップが私の進路を決めた     

私は、SRM大学在学中に、日本の自動車会社のインド支社で人生を変えるようなインターンシップを経験しました。そのインターンシップを通じて、日本人の優しさや、日本の哲学である「敬語」「5S」「カイゼン」を実践している会社の良さを実感しました。その会社の工場を見学したとき、私はその一流の清潔さと、誰もが親切で勤勉であることに畏敬の念を抱きました。そのときから、インド人として日本で働くという私の夢が始まったのです 

ー自動車製造業界をリードする日本ーは、私のキャリアパスが向かっていた場所であり、日本で働くことを追求する必要があることは明らかでした。優しさと卓越性を重んじる日本の文化に身を置きたいと思ったのです。 

SRM大学と FAST OFFER International の提携が道を拓く     

私にとって幸運だったのは、SRM大学の就職課がASIA to JAPANのFAST OFFER Internationalプログラムと提携していたことです。そのおかげで、大学の最終学年に6ヶ月間の短期集中日本語プログラムに参加することができました。その間、午前中は4時間の授業に出席し、午後は自習、夜は最終学年のプロジェクトに取り組みました。日課を忠実にこなし、ベストを尽くし、日々向上することに集中しました。     

そして、わずか6ヶ月で日本の面接を受けられるだけの日本語力を身につけました。FAST OFFER International は、私を日本企業の面接に導いてくれました。     

SRM大学での最終学年、FAST OFFER Internationalと日本での就職活動    

私は3ヶ月間を渡って、9つの日本企業が紹介されました。FAST OFFER International は、単に日本企業を紹介してくれただけではなく、最初から最後まで支援をしてくれるメンターをつけてくれました。メンターは面接の練習を手伝い、日本でのマナーを教え、日本企業の研究を手伝ってくれました。  

最初の挑戦では、対面面接に参加し、6社の面接を受けました。面接会の際に来日したおかげで、日本で働くという夢が固まりました。日本人の優しさに触れ、清潔な街並みを目にし、ここ数ヶ月応援してくださっているFAST OFFER International のメンターと初めて対面で会い、私の夢はさらに大きく膨らみました。日本を訪れることに喜びと幸せを感じ、滞在中はずっとワクワクしていました。     

しかし残念ながら、日本での面接はすべて不合格でした。6社すべてに落ちたことは、私にとって大きなショックでした。最初はその事実が心に重くのしかかり、1日か2日はとても落ち込みました。でもその気持ちはすぐに消えました。なぜなら、私の旅はまだ終わっていないと信じていたからです。自分を責めすぎず、もっと成長すれば、自分に合った会社が見つかると信じることが大切だと思いました。

過去のことを悩むのではなく、「今、自分にできることは何か」を考えました。そして、自分の日本語レベルがクラスメートよりも低いことに気づきました。そこで、もっと努力して日本語力を上げることに決めました。面白いことに、日本から帰ったあと、ちょうど1ヶ月間FAST OFFER Internationalから新しい面接の案内が来ませんでした。でも、今考えるとそれはラッキーだったと思います。その時間を使って、日本語の勉強に集中できたからです。日本語を話す友達とたくさん会話をし、デジタル教材をたくさん使って勉強しました。   

FAST OFFER InternationalとSRM大学への感謝の気持ち    

FAST OFFER Internationalから再び面接のチャンスをもらったとき、私は前よりずっと準備ができていました。今回はすべてオンラインで、3社の面接を受けました。そしてついに、自動車部品を作っているある会社が、私の可能性を認めてくれました。その会社との最終面接のことは、今でもよく覚えています。結果を待ちながら、とても緊張していました。でも数時間後、メンターが良い知らせを伝えてくれて、不安はすぐに消えました。

この夢を実現できたのは、私の周りの人たちのおかげです。SRM大学、FAST OFFER International、そして支えてくれた友人や家族など、たくさんの人たちに助けられました。感謝の気持ちを込めて、日本に行くまでの間、毎月メンターにインドのお菓子を送りました。それ以来、私はFAST OFFER Internationalを通じて日本に面接に来る予定のインド人の方々に連絡を取り、できるだけ伝統的なインドのお菓子(ラッドゥーやチャクラールなど)を届けるようにしています。正しいコミュニティの力があれば、本当に素晴らしいことができるのです!

SRM大学から日本へ: これからの生活への準備    

将来の勤務先の会社から連絡をもらったとき、日本での生活について説明を受けました。会社の場所や気候への慣れ方など、いろいろなことを教えてくれました。また、「あなたは日本に着いてすぐ働く予定なので、今は勉強と仕事の間にある貴重な時間です」と言われました。「今のうちに、やりたいことをやって、思いきり楽しんでください」とアドバイスをくれました。

そのアドバイスを聞いて、私は友達と旅行をしたり、旅行の計画を立てたりしながら、自分でも日本語の勉強を続けています。また、日本で働くためのビザ申請の準備も始めました。会社には在留資格認定証明書の必要書類をすべて提出しました。夢がどんどん現実になってきて、とてもワクワクしています!

日本で働きたい方へのアドバイス     

  1. プロセスを複雑にしすぎないことーこの夢を実現するためにやらなければならないことに目を向けると、かなり圧倒されてしまうかもしれません。私の助けになったのは、毎日やっていることに集中することでした。私は単純に、成果が出るルーティンにコミットしました。
      
  2. プロセスを信頼し、結果を切り離すー自分にぴったりの会社を見つけるには、時間がかかります。面接官は、あなたが伝えた情報をもとに正しい判断をしようとしています。だからこそ、自分の本当の気持ちや考えを正直に伝えることが大切です。もしかすると、相手が聞きたいことだけを話せば、早く内定をもらえるかもしれません。でも、それでは本当に自分に合った会社を見つけることが難しくなります。だから、どんな結果になっても、「正しいプロセスに集中して、ベストを尽くすこと」が大切です。

  3. 敗因を分析し、改善するー不合格の経験は、自分の弱点に気づかせてくれます。そして、その弱点を大きく成長させるチャンスにもなります。失敗はつらいものですが、それがあるからこそ、もっと頑張ろうと思えるのです。この長いプロセスの中では、感情に流されすぎず、前に進み続けることが大切です。でも、ときには少し落ち込むことも、自分を前に進めるために必要なことです。気持ちのアップダウンも、すべてこのプロセスの一部なのです!
      

日本での私の将来: 一歩一歩を大切に   

日本に行ったら、チームメンバーとの良いコミュニケーションを大切にし、会社の成長に貢献したいと思っています。この2つのことに、特に力を入れたいです。結局、大切なのは「結果」や「夢を叶えること」だけではなく、「その過程を最大限に楽しみ、磨いていくこと」だと思うからです。この旅は、私にとって特別な11月14日から始まりました。これは、私の誕生日であり、インドの「子どもの日」でもあります。それから9ヶ月間、私は一生懸命努力し、あきらめずにこの節目にたどり着きました。新しい言語を学び、日本での仕事を得ることができました。

この仕事は、ただのチャンスではありません。それは、私の「成長」と「粘り強さ」、そして「意味のある新しいスタート」を証明するものです。これまでやってきたように、これからもまた挑戦する準備はできています。

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プネ大学機械専攻卒業の女性。研究では地上/地下に設置されたディーゼル発電機の冷却包装システムの設計に取り組んだ。インターンシップで経験した日本的経営の在り方や技術力に惹かれ日本就職を目指した。

電子通信工学出身、卒業研究では、Arduino UNOを用いて、化学産業における有害ガスを検出する「電子鼻」システムを開発し、ガス漏れによる事故を防ぐ。卒業後にプリント基板設計の実務経験を積んできて、現在日本語力を磨きながら、組込みシステムのオンラインコースを受講中。

ミャンマー海事大学卒の河川海岸工学を専攻する学生。大学ではミャンマー海事大学の水質に関して研究した。日本の日本語学校に一ヶ月間通ったことがあり、勉強以外、日本の建物や橋、トンネルなどの見学もした。高速道路、高層ビルに興味を持ち、学んだ知識を活かして、日本で建築エンジニアとして成長したい意欲が高い。