
―新卒採用における、これまでの外国籍人材採用実績について教えてください。
今回(採用出来れば)初めてになります。これまで中途採用でも外国籍人材の採用は行ってきていませんでした。
― FAST OFFERの利用に至った経緯を教えてください。
当社の代表がASIA to JAPANさんの取り組み内容を知り、我々へ参加してみたらどうかと打診がありました。
当社では、新卒採用がなかなか思ったように進まない状況が続いていたこともあり、今回思い切って参加を決めました。
また、初めての外国人材採用に取り組むことになるため、まずはFAST OFFERの見学会に参加し、正式に今回の面接会参加を決めました。
― 今回、どのような職種で採用を目指しますか。
機械と電気系の職種で採用が出来ればと考えています。
特に電気系は人員が足りないので注力したいですね。
また、次回以降参加出来た場合は情報システム系も検討したいと思っています。
― 海外の外国籍人材に期待することは何ですか。
スキルの高さや地頭の良さなどを期待しています。
日本のトップクラスの大学ですと、なかなか地方企業へ就職を希望する学生は少ないのが現状ですが、今回のイベントでは、レベルの高い海外大の方が当社の選考に参加してくれることも魅力に感じています。
また、個人的には、最近の日本の学生は少しおとなしく感じることもあり、失敗しない事ばかり考えているような印象を受けることもあります。
一方で、海外の学生は前向きで物怖じせずに意見する学生が多いイメージがあります。
そういった意味でも、海外学生の採用を通じて社内に刺激も与えたいと考えています。
― 今回初めて面接会に参加し、実際に学生に会ってみた感想を教えてください。
当社側の反省にもなるのですが、主に3つの点で、もっと面接慣れしなくてはと感じました。
1つ目は、「FAST OFFER」は3日間のイベントで、1日目が1次面接・2日目が最終面接かと思いますが、初日と2日目で学生の印象が変わるケースもありました。
理由としては、分かりやすい・丁寧な日本語を心掛けて面接をしたのですが、こちらの意図と違って伝わってしまったかもしれない部分があり、回答に一貫性が得られなかったことが原因のように感じています。
2つ目は、当社として学生側に何を期待しているのかをうまく伝えられなかった点です。
面接は、こちらが選考をするだけではなく、学生から”自社を選んでもらう”という要素もあると思いますが、そこが弱かったことが反省点ですね。
3つ目は、自社にはどのくらいの日本語レベルが必要なのか、事前に把握しておけば、スムーズに選考できたかなと感じました。
学生の日本語力によって、会話が続いて面接が長くなるケースと、会話が切れて短くなるケースがはっきりしていた印象です。
複数名、外国人人材を採用する場合は良いと思うのですが、採用枠が1名の場合は、入社後に社内で孤立させないようにするためにも、より日本語力が必要だと感じました。
― 学生を日本に呼んで面接するという、FAST OFFERの採用方法についてどう思いましたか。
学生のPRビデオやオンライン面接だけでは分からない、人柄や雰囲気が感じられ、コミュニケーションが実際に取れるという意味では、非常に良いと思いました。
ただ、当社のように勤務地が都心部ではない、『地方勤務』というものをどの程度理解しているのかが少し心配だったので、事前に職場がある地域の雰囲気を伝えられると良かったと思いました。