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東南アジア・タイの理系大学生の日本語話者育成を目的とした​ 日本語学習プログラム「All Thai」の6期目が8月より開講​

 海外の主要大学内での日本語学習などを通じ、日本への就職のきっかけを学生に提供する株式会社ASIA to JAPAN代表:三瓶 雅人 本社:東京都台東区 以下:ASIA to JAPANは、8月より、タイの理系大学生を対象としたオンライン日本語学習プログラム「All Thaiオールタイ)」の6期目を開講します。

 タイでは「All Thai」を2018年から開講し、今までに120名の学生が修了しました。そして修了生のうち14名が日本企業からの内定を獲得した実績があります。

前期まではチュラロンコーン大学、キングモンクット工科大学ラートクラバン校(以下:KMITL)、コンケン大学と協力し運営していましたがKMITLが別途個別講座を設けることになったため、新たな協力校にチェンマイ大学を迎え入れることが決まりました。既に受講生の募集を開始しており、これまでに120名から応募いただいてます。

 

 外国人材採用を検討する⽇本企業の多くが「⽇本語」での⾯接を希望していますが、⽇本語を話せる外国人理系⼤学⽣はほとんどいません。そのためASIA to JAPANは⽇本語学習の機会を学生に提供し、日本語レベルを“ゼロから面接を行えるまで”約1年半に渡って育成します。修了生は来日型面接会FAST OFFER」への登録が可能となり、日本企業と関われる機会を得られます。All Thaiがタイ学生の⽇本就職の⾜掛かりとなるよう就職⽀援活動を進めます。

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