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大学研究ではIoTを使い、人間の動作の予測と分析で、患者の体温と血圧のモニタリングによる検査システムを構築することで病院での患者の待ち時間を少なくすることが狙い。明るく元気で好感の持てる人物。

内定先企業

IoT技術開発・ソリューション企業

Profile

国籍・地域
インド
性別
男性
大学
クマラサミ工学大学
学部
情報工学部
学歴
学士

MESSAGE

誰もが人生における夢を持っているが、私の夢は日本で働くことだった。最初は、どうしたら日本で働けるのかわからなかった。

私は大学在学中に日本語を学ぶ機会があった。夢中になって勉強していたら、 ASIA to JAPAN (AtoJ)が主催する”Study Go Work Japan”を知った。すぐに日本での面接に応募した。来日までに、何度もAtoJとの模擬面接に参加し、面接の対策を行う事ができた。

私を担当してくださったメンターはとても親切で素晴らしい方だった。面接合格まで、面接でどのように日本語を丁寧に喋るか、どのような流れで面接が行われるかなど、親身に対策に付き合ってくださいました。他のAtoJの社員さんも航空券の手配や来日後のスケジュールなどを調節してくださいました。多くのサポートのおかげで、日本で働くという夢を実現する事が出来ました。

FINAL YEAR PROJECT

プロジェクト名:IoTを使って人間の動作の予測と分析をします

プロジェクトの概要:
患者が医師と会うまでの待ち時間を減らすことです。 おもに理学療法の患者が使う為に作りました。
最近患者は医師と会うまで長時間待つように成っています。
それで時間が無駄に成っています、この問題を解決する為に新しいアプリを開発しました。
このアプリではセンサーを使用して患者の日常生活の中、
走る時と泳ぐ時と運動の時の体温とか血圧を計測して情報を集めます。
我々のアプリ集めた情報をインターネットで医師に送信します。

医師は患者の情報を通常の情報と比較して異常があるかどうか確認します。
医師は患者の問題を認識した後、患者に適当なビデオを送ってそれに沿って運動やヨガなどをするように助言します。
将来は理学療法に限らず全ての患者さんも使うように開発する予定です。

期間:2018年11月2019年4月です

役割:
データセットを集めること。
データセットを使ってデータべースを作りました。
手順や原型を作りました。
アプリの設計書を作りました。
JavaとAndroid Studioを使用してコーデングをしました。
アプリをユニットテストしました。

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