内定先企業

ソフトウェア開発、ネットワーク設計および建設会社

インドのプネ大学で機械工学、メカトロニクスが専門。卒業研究では「自動調理器の設計と開発」のタイトルで、料理ができない人や時間が無い人でも短時間においしい料理ができる調理器の開発を進めている。選んだ料理に必要な材料と分量を供給し、電磁調理器で加熱する。4人のメンバーで彼の担当はハードウェア設計。3D-CADはCATIA、SOLIDWORKSを使える8年間日本で働いた経験がある叔父からの情報で日本の技術力の高さ、日本人の仕事に対する考え方、職場環境などを知り、日本に興味を持ち、技術力の高い日本で働くことにより自分のスキルアップを図りたいという気持ちを持った。

Profile

国籍・地域
インド
性別
男性
大学
プネ大学
学部
機械工学部
学歴
学士

MESSAGE

私の日本語学習の旅は、2020年1月21日から始まり、それ以来、日本語で考えない日はありませんでした。気付かぬうちに、日本語が私の生活の一部になっていました。私は、技術に富み、文化や規律のエッセンスに満ちた日本の生活を送ることを夢を見るようになったのです。いつか日本で暮らしたいと思いながら、ずっと諦めずに頑張りました。語学の習得を目指し、熱意を込めて日本語能力を上げていきました。コロナ禍は、自分の情熱に多くの時間を割くことができたので、不幸中の幸いだと言えるでしょう。

2021年1月に初めて日本語でアニメを見るまで、私はどちらかというとアニメのファンではありませんでした。だが、時間に連れてアニメに夢中になり、映画だけでなく、ドラマも見るようになりました。ナレーションの真似などして、日本語の会話も上達しました。

2021年半ばから、徐々に面接の招待を受けるようになりました。面接はすべて日本語で行われるため、当初は語彙知識が足りず、自分の思いをうまく表現できず、伝えたいことを相手に通じませんでした。そんな時、メンターがつけられるようになりました。メンターの方は、私と同じレベルの情熱でぶつけてきて、短期間内に日本語のレベルを高めくださったことに、心から感謝しております。メンターは私を理解し、教えていただき、面接の準備をさせてくれました。

2022年2月、ついに日本から日本企業への内定を手に入ることができました。自分の夢が叶ったなんて、信じられませんでした。この数年間、毎日コツコツ頑張った努力が報われました。このような機会を与えてくださった『FAST OFFER International』チームに、心から感謝しております。『FAST OFFER International』のチーム全員が、このプロセスで支障感じることなく、とてもスムーズなプロセスでした。

そして、先生達に、日本のテクニカルな部分のみならず、日本文化も教えてくださったお陰で、日本文化を身近に感じることができました。常に私を支え、応援してくださった先生達の存在がなければ、今の自分はいないと思います。

日本での人生の次の段階を始めるのを楽しみにしています。私を成功に導かせてくださった方々全員に、夢を実現してくださった一人一人に、心の底から感謝しております。

FINAL YEAR PROJECT

タイトル:自動調理器の設計と開発

1.目的:
大変だと思って、料理を作ることに苦手な人がいます。また、作れる人にとっても、料理は多くの時間が必要であり、面倒だと思っている人が沢山います。調査をしたところ、このような問題の解決策があまり見つかりませんでした。
料理プロセスの自動化を行うことにより、人の介入せずにおいしい料理ができることを目的としました。

2.作業プロセス:
ユーザがユーザーインターフェイス表示を使って、食べたい料理を選択するとすぐに調理が始まります。設計によると、原材料が入った色々な容器が輪になっており、ユーザが選んだ料理のアルゴリズムに従って容器が動きます。色々な料理について、使われる材料とその量が決められています。操作を実行するため、「Arduino Uno」と言うコントローラーを使っています。熱源として電磁調理器が使用されています。作り終わった後、トレーに入れて料理を食べてもらいます。

3.設計:
ハードウェアは「CATIA、SOLIDWORKS」を使用して設計をしました。3D-CAD上で作動確認を繰り返し行い、家庭用だけでなく、業務用にも使用できる設計になっています。

4.結果:
色々な応用が使用できるの設計をしました。設計は完了しましたが、コロナウィルスのためにプロトタイプ作成の作業が止まっています。コロナウィルス問題が解決した後に活動を再開し完了させる予定です。

5.範囲と使用 :
この自動調理機で調理すれば、人が材料に触らないため、コロナのようなパンデミックの時にとても役に立つと思います。
特定の料理の味が常に同じになるように、これをレストランでも使用できます。

6.振り返り:
メカトロニクスとロボティックスの分野について色々なことが勉強できました。どのような応用のためどのコンポーネントをどうやって使用すればいいかとちゃんと分かりました。設計と解析の色々なソフトウェアが良く使えるようになりました。
そして、チームワーク、指導力、発表する、時間管理などのようなソフトスキルが向上できました。

PR VIDEO