内定先企業

金融ウェブサービス会社

マレーシア上位のマレーシア工業大学のコンピューターサイエンス専攻の学生。卒業プロジェクトのテーマは「モバイルゲームにおける拡張現実と仮想現実のリモートコラボレーション」で、Unityを使用してアンドロイドアプリを作成した。マレーシアのIT企業でのインターンでは、Swiftを使ってiOSアプリを作成や、C#とMySQLを使ってWebページのAPIに携わるなど、実践的な経験もある。

Profile

国籍・地域
マレーシア
性別
女性
大学
マレーシア工科大学
学部
コンピュータサイエンス
学歴
学士

MESSAGE

漢文で「月満書行万里郎」という言葉が中国で語り継がれているように、今まで様々な経験を積み重ねてきました。東海大学のサマースクールに参加した際、日本に2週間滞在しました。そして、大学で日本語を履修し、日本語能力試験の受験勉強もしてきました。インターンシップの時、日本で働きたいという気持ちが強くなりました。インターンシップが終わり、大学へ戻ってすぐ日本語能力試験N4の取得を目指し、日本語を勉強し続けました。

 「日本で働いてみたら?」と日本語の先生の励ましで、ASIA to JAPAN(AtoJ)のStudy Go Work Japanに申し込むことにしました。最初は、自分の日本語が通じるかどうか不安でしたが、挑戦してみようと決意しました。私の予想に反し、AtoJに申し込みしたその日に連絡が来て、日本で働きたい理由、FYPなどを日本語で書いておくように言われました。
日本語の先生と相談しながら、書き上げたものを送信し、一次選考を通り、二次選考としてAtoJとスカイプで面接を受けました。
面接で、どうして日本で働きたいのか、FYP、どんな企業を志望しているかどうかなどについて聞かれました。面接後、志望している企業宛てのPR動画を作成し始めました。

その後、いくつかの会社から面接のオファーがあり、日本の対面面接の前にオンラインでプログラミングや数学などのテストを受けました。日本語能力は少し低かったため、3つの会社に絞られその中から選びました。コロナ禍で日本へ行って面接を受けることができませんでしたが、面接はオンラインに切り替えZoomで行われました。AtoJのメンターのお陰で、緊張せず、質問にしっかり回答できました。
1回30分、1日で3社に面接を受け、無事に希望の企業から内定をいただくことができました。その後、AtoJと内定先との面談を通して、業務内容や給料のことについて聞けました。

 日本で働きたい学生は、日本語に自信がないという理由で諦めたりしないでください。私でも、2021年4月から日本の企業で働けるようになったのですから。大学で日本語を完全に習得したとは言い難いですが、前に一歩踏み出してみてよかったと思っています。これから日本で働くのを、心の底から楽しみにしております。

 最後に、AtoJに感謝の気持ちを申し上げます。本当にありがとうございました。日本で働くのを楽しみにしています。

FINAL YEAR PROJECT

私の専門はコンピュータサイエンスのグラフィックスとマルチメディアソフトウェアです。この専門からSystemとWeb開発のことを勉強しました。さらに、AndroidアプリとIOSアプリの開発することがあります。
WebのAPIとDevExtremeとAngularJSも経験があります。

授業ではいろいろなプログラミング言語を網羅しました。例えば、C++, C#, Java,MySQL, JavaScript, PHP。プログラミングテクニックも勉強しました。Swiftはインターンシップの時に習いました。グラフィクスの授業では、ゲームや拡張現実、仮想現実、OpenCVやOpenGLなどを習いました。Projectは大体Unity3Dで携帯とPCのゲームを作っています。

→ 研究テーマは REMOTE COLLABORATION BETWEEN AUGMENTED AND VIRTUAL REALITY WITH MOBILE GAMEです。この研究は、拡張現実(Augmented Reality)と仮想現実(Virtual Reality)が同時に動作することができるというものです。Remote collaborationの意味は、二人が離れた場所で同時に遊ぶことができるということです。

これはAndroidの携帯のゲームです。このゲームは 携帯で拡張現実と仮想現実で遊べます。しかし、拡張現実、仮想現実それぞれ別々にしか遊べません。拡張現実のプレーヤーの入力はタッチスクリーンを使用しますが、仮想現実のプレーヤーの入力は視線入力をします。

このゲームはチェスゲームとメモリカードゲーム(神経衰弱)で、さらにUnityのSDKとも使用できます。ゲームの物の色とテクスチャーと、選択ヒントの物の色はプレーヤーの好きなものに変えられます。

→ この研究の理由は、2人が離れた場所にいても、拡張現実から仮想現実まで情報を共有することができる一方、反対のこともできます。インタフェースが1つしかなければ2人のインタラクションが強化されました。最後に2人のインタラクションができますから、今いる場所のまま旅行しないでも旅行にいった気持ちになれるので、この研究は役立つとおもいます。この研究テーマはほかの研究者もやっていましたが、私はこの研究を新たに発展させました。

→ 他の研究者の記録をいろいろを読みました。先輩の研究も参考しました。このゲームはUnity3Dで発展します。ARのインタフェースーはVuforiaを使いますがVRのインタフェースはGoogle Cardboardを使います。拡張現実と仮想現実のインタラクションはPhoton Networkingを使います。

→ 現在の結果のビデオリンク: https://youtu.be/8NpSrIDbhiQ

→ このprojectから、ARとVRの知識を得ることができました。このprojectの結果は正しいです。しかし、ハードウエアの制限のため、VRの入力は視線入力だけを使います。ARとインタラクションの時は、少し動作が遅くなり、選択の時になど少し時間がかかりますので、ほかのハードウエアを使った方がいいと思いました。

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