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大学で機械工学を学び、現在はトルコでSolidworksのテクニカルエンジニアとして働く第二新卒。2018年に来日し、福岡県で3ヶ月間ホームステイをした経験があるため、日本の生活様式に対して馴染み深い。大学で学んだ知識だけでなく、日本語力も生かして働くために日本就職を目指している。トルコ語・日本語に加え英語も堪能。

内定先企業

貿易、産業、物流向けの計量および包装機器のサプライヤー

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Profile

国籍・地域
トルコ
性別
男性
大学
ガジアンテップ大学
学部
機械工学部
学歴
学士

MESSAGE

小さい頃から日本に興味があり、インターネットが普及していない当時に日本に関するあらゆる情報を調べたことを覚えています。そしてアニメや邦画を見るようになり、漫画を読み邦楽を聞き、英語で日本人の旅行客に話すようになりましたが、日本語は話せませんでした。私自身なぜこんなにも日本に興味があるのか分かりませんが、日本はとても魅力的に思えます。日本は産業が強いことを知っていたので、日本に住み働く機会を得るためにエンジニアを目指し、英語で機械工学を学びました。いつも日本が想像通りの場所であるかを知るために日本に渡る方法を探していて、2018年にイスタンブールで日本人の方と仲良くなり、本気だとは思っていませんでしたが招待してくれました。日本に行けるのか?ついに日本を見るのか?と考えるだけでとても嬉しくなり、飛行機に乗るまで信じられませんでした。今でも日本に着いた日のことを覚えており、その日はおそらく今までで最も幸せな日でした。2018年の夏に3ヶ月滞在した結果、日本は想像よりも遥かに良かったです。帰国してからは日本に住んで働くことしか考えていなかったので、日本語と英語で履歴書を書き、たくさんのウェブサイトから応募しました。どんなスキルが必要か考えた結果、まずは日本語のスキルが必要だったので、JLPTの勉強を始めました。さらに、コンピューターのスキルも身につけ、よりスキルの豊富な履歴書になったため、より多くの企業から面接のオファーを受けました。

しかし、卒業したばかりの時に突然コロナウイルスが流行しました。それでも応募し続けましたがオファーを得ることができず、何が足りないか考えた結果、面接の対策ができていないことに気がつきました。日本語を上手に喋る事が出来たとしても、面接で志望理由やスキルを証明することができていませんでした。

希望を失いかけ自国で働き始めましたが、仕事でスキルを身につけJLPT N3を一年目に取ることを目標に一生懸命取り組みました。一年後にまた日本の会社に応募をし始め、FAST OFFERに出会いました。何度かオンライン面談を重ねましたが、最初の面談からも彼らが他とは違って私のことを本気で知ろうとしてくれていると感じました。志望理由や卒業論文をもとに企業に紹介し、面接をするという彼らのやり方がとても気に入りました。面接もとても早く、何ヶ月も待つことなく数日で結果が分かるので、FAST OFFERではストレスなく迅速に進めることができます。FAST OFFERが特別なのには理由があります。彼らは面接対策をしてくれるだけでなく、最も重要であったオリエンテーションやメンターを用意してくれ、面接に非常に役に立ちます。メンターは応募する会社専用で、何度か擬似面接をしてくれます。何か弱点や伸び代があればメンターがアドバイスをしてくれて、合格のために親身になってくれるので、メンターのアドバイス通りにすると大丈夫です!

ある日 FAST OFFERから、ある会社が私のスキルに興味があり面接をしたいというメールが届き、とてもワクワクし嬉しくなりました。そこで面接の勉強を始め、オリエンテーションやメンターの方とのセッションを重ねました。とても親身にサポートしてくれたので、面接では自信を持つことができました。手応えがあり数日待った結果、面接に合格し会社からオファーをもらうことができました。それを聞いて心から嬉しくなりました。本当なのか?本当に日本で働けるのか?小さい頃からの夢が現実となり、長年努力をしてきたので本当に嬉しかったです。

日本に住み働く上で大変なこともあるとは思いますが、それも経験の一つだと思っているので、とても楽しみです。総じて約500個の仕事に応募し20社ほど面接をしましたが、FAST OFFERでは4社しか面接をしていないのにも関わらず、一年以内にそのうちの1社からオファーを得ました。お分かりの通り、かなりの高確率だと思います。

現在はビザを申請していますが、その後は日本に渡ることができます。私のように日本で働くことを夢見ている全ての人にFAST OFFERをお勧めします。信じてください、これが日本に行ける道です。次はあなたのお話をここで聞かせてください。

FINAL YEAR PROJECT

私は子供の頃から機械や機械システムに興味を持っていました。 このため、私は機械工学を選びました。 複雑すぎても、その機械がどのように調和して機能するのかを常に知りたいと思っていました。
私のプロジェクトとして何か面白いものを研究したいとおもいました。そこで、 ジャイロスコープが頭に浮かびました。 それについて調べたところ、 それはとても興味深い働きをするメカニズムだと知りました。それは航空機、スペースシャトル、船などの現在の技術のために広く使われ、とても重要な装置です。
 ジャイロスコープを初めて見ると、その動作が少し奇妙であることがわかります。 重力などといった物理法則に違反しているようです。 ただし、これは主に角運動量保存の原理として機能します。 ジャイロスコープがどのように機能するのか、そしてその奇妙な振る舞いの物理的な説明は何かを知りたかったのです。
 次に、ジャイロスコープの定義について説明しました。 その機能、仕組み、技術的な詳細、使用法の重要性、およびその用途。 さらに、私は動的実験室で行ったいくつかの実験でこれらをサポートしました。 そうすることで、ジャイロスコープに関する私の理論的情報が実際の観測に変わりました。
 このプロジェクトの開始時に、航空や海軍での使用法など、ジャイロスコープに関する表面的な情報を知っていました。 しかし、私のプロジェクトの後、以前よりもはるかに多くのことを知っています。 その使用分野、技術的な説明、およびその機能を理解しています。
 ジャイロスコープは、さまざまな用途があるため興味深いものです。 また、物理学の1つの単純な側面を操作して、非常に多くのさまざまな状況に適合させる方法を見ることや、 回転体の動きは非回転体の動きとは非常に異なるため、ジャイロスコープの動き自体がおもしろいです。
 研究から、ジャイロスコープについて調べてみると、ジャイロスコープの重要性に気づきました。 それは古典的な物理法則に従って機能しますが、その効果は人類にとって本当に非常に役立ちます。 それは私たちにメカニックの可能性を示しています。

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