留学生数が減少。JASSO最新調査の分析と、継続採用を実現するための施策を考える
JASSO(独立行政法人 日本学生支援機構)から、『2021(令和3)年度外国人留学生在籍状況調査』が発表されました。
ASIA to JAPANでは、経年でどのような変化が生じているのか、約10年間の変化の詳細を分析しました。
この2年は、コロナ禍の影響で数の減少と在籍の形態も変化しています。
また、大学のグローバル化が進む中、英語のみでカリキュラムを履修できるイングリッシュ・トラックを提供する大学が増えています。
コンピュータ理工学に特化する会津大学は、採用が難しいと言われる情報系の留学生を多く有し、英語でプログラムを提供する代表的な大学となります。
過去からの変化と、現在の状況を踏まえ、優秀な外国人学生を採用するには、どのような注意が必要なのか、
留学生の就職支援に詳しい、会津大学 グローバル推進本部 国際戦略室 特任准教授の草刈 明美氏をお招きし解説します。
留学生採用担当者、必聴のウェビナーです。
ランチタイムのひと時、ぜひお気軽にご視聴ください。