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エジプトの理系大学生向けオンライン日本語講座「All Egypt」の第2期目が4月開講​&​新たにエジプトの2大学とMOU締結が決定​

目次

エジプトの理系大学生向けオンライン日本語講座「All Egypt」の第2期目が4月開講​&​新たにエジプトの2大学とMOU締結が決定​

海外の主要大学内での日本語学習などを通じ、日本への就職のきっかけを学生に提供する株式会社ASIA to JAPAN(代表:三瓶 雅人 本社:東京都台東区 以下:ASIA to JAPAN)は、エジプト大学生の日本就職への“きっかけ作り”を目的に、20243月にエジプトへ出張し現地大学の視察や日本語を学ぶコミュニティを招待したイベントを開催しました。
そしてこの度、エジプトの理系大学生を対象としたオンライン日本語学習プログラム「All Egypt(オールエジプト)」の第2期目が4月に開講、さらに新たに2大学とMOUを締結することが決まりました。
ASIA to JAPANでは、アジアを中心に9ヵ国1地域にあるトップクラスの大学36校において、理系学生向けに無料で日本語学習プログラムを開講することで、”日本就職のきっかけ作り”に努めています。

昨年9月に初めてエジプト国内の大学と提携を結んだことを皮切りに、エジプトを拠点とする大学に通う理系大学生を対象とした日本語学習プログラム「All Egypt」をオンラインで開講しました。参加者全員がゼロベースで日本語を学び始め、半年経った現在では日本語で簡単なコミュニケーションを取れるレベルまで成長しています。
All Egyptでは1年半のオンライン用プログラムを作成しており、学生は無料かつ場所を選ばず受講することができるのが特徴です。第2期目ではエジプトの26大学の理系大学生を対象に、最大100名までの募集を予定しています。

また今回の視察がきっかけとなり、新たにナイル大学とミスル科学技術大学とMOUを締結することが決まりました。両大学ともにASIA to JAPANが提供する日本語学習プログラム対し「学生の就職機会が広がる足掛かりとなるのでは」と興味や将来性を感じていただいており、エジプト人理系大学生の日本語話者育成の連携をさらに強化いたします。提供する日本語学習プログラムは、単位取得が可能な通常カリキュラムとして各大学で追加される予定です。​​

エジプトでは、ITエンジニアの数が飽和状態で優秀な人材でもなかなか内定を掴み取ることができず、最近では国外で就職口を見つける動きが増加傾向にあります。ASIA to JAPANは日本就職の足掛かりとなるようエジプトでの支援活動を進めます。

就職氷河期を迎えるエジプトの現状

エジプトは「観光業」が産業の中核を担っているものの、コロナの影響による観光客の激減や、政変の影響で国内の産業が引き続き冷え込みを見せています。訪問期間中には突如エジプトの通貨であるエジプトポンドの利下げが行われ、対ドルで35%近く下落しました。

同行者として参加いただいたエジプト人学生からは「ここ数年で2度大きな下落があり輸入品の値上がりが酷くなっている一方で、(就職氷河期も影響し)若者はなかなか仕事を見つけることができていない。そういった背景から海外で働きたいという意欲が高い若者が増えている」というエジプト内部の現状に悩む声が聞かれました。

E-just説明会

エジプトの理系大学生向け日本語学習プログラム

2期目を迎えるAll Egyptは、「日本語で面接ができるレベルに理系大学生を育成すること」を目的に、エジプト国内の理系大学生にオンライン授業を無料開講しています。

日本企業の面接担当者の多くが「日本語で面接を行いたい」と希望していますが、理系大学生で日本語を話せる学生はほとんどいません。ASIA to JAPANは学生に日本就職の足掛かりとなるよう、日本語学習の機会を提供し理系外国人材の日本語話者の育成を進めています。

CIC説明会

新たに2大学とMOUを締結

ASIA to JAPANは新たにナイル大学とミスル科学技術大学の2大学とMOUを締結いたします。

・ナイル大学(Nile University)

ナイル大学では、他言語を学び単位が与えられる一般教養のカリキュラムがあり、新たにN3レベルを目標とした日本語を選択コースの一つに加え、修了した学生のみ次ステップとしてFAST OFFERを紹介する形式で進めていくことになりました。

・ミスル科学技術大学(MISR University for Science and Technology)

「学生の機会を広げられる」点を特に評価いただきました。日本語の授業が大学のカリキュラムに追加されることになり、今後は新学年となる10月に授業開講を目標に引き続き大学関係者と内容を深めていきます。またミスル科学技術大学の卒業要件に「60時間のインターンシップ」があり、ASIA to JAPANでは学生のインターンシップ受け入れを決めました。

 

会社概要

ASIAtoJAPAN

■会社名
株式会社ASIA to JAPAN(https://asiatojapan.com/

■本社所在地
〒110-0016 東京都台東区台東3-15-3 MARK SQUARE 御徒町8F

■代表取締役
三瓶雅人

■設立
2017年2月

■事業内容
アジアトップクラスの外国人学生の採用支援事業など

■オフィス
インド オフィス:AtoJ Labs India Pvt. Ltd.
シンガポール オフィス: ASIA to JAPAN (SINGAPORE) PTE. LTD.

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