両親の影響で日本で働きたい
私の両親は10年以上も日本で働いていたことがあります。彼らから日本の文化、歴史、経済、技術などについて多くの話を聞いてきました。その影響で、私は日本で働きたいという強い思いを抱くようになりました。
日本はイノベーションの土地として世界中で知られています。プログラミングとソフトウェア開発に高い情熱をもっている私は、日本のテクノロジー産業の最先端に取り組む機会に大いに興奮しています。
また、私は労働倫理、細部へのこだわり、卓越した品質などの日本文化にも魅了されています。日本で働くことで、その文化に深く浸り、さらに多くのことを学ぶことができると信じています。これは、私の個人の成長を促進するだけでなく、グローバルなテクノロジー業界においても広い視野を持つことができ、より多くの貢献をすることができると確信しています。
日本語を勉強する旅は楽しい
両親は日本語を話せますが、私は特に勉強したことがなかったため、日本語を全く話せませんでした。大学四年生の時、授業ほとんど履修し終えた一年前から、日本語を勉強し始めました。オンラインの日本語授業を受けて、基本的な単語、文法、漢字などを学びました。さらに、オンラインの先生と頻繁に会話の練習も行っています。シャドーイングを通じて、発音や語調を磨いています。
日本語学習の中で、会話や漢字の読み方について難しいと感じています。漢字には多くの読み方があり、その使い分けが難しいという点に困っています。
また、アニメを大好きで、いつもアニメを見ながら学習しています。私は「ワンピース」、「ナルト」、「呪術回戦」、「鬼滅の刃」などのアニメが大好きです。特に、「呪術回戦」のオープニングナンバーを気に入っています。
FAST OFFER Internationalを選んだ事は最高
Googleを通じて日本語の求人サイトを探していたところ、FAST OFFER Internationalというサービスを知りました。理系の学生なら、N3以上のレベルがあれば、日本で働くチャンスが得られるので、N4を勉強いた私に向いています。また、FAST OFFER Internationalでは面接の指導も無料で提供しているため、大変役立つと感じました。
ところが、日本で面接を受けるのは私にとってそんなに簡単なことではありませんでした。緊張しすぎて、言いたい内容を忘れてしまうことがよくありました。FAST OFFERに登録したときまだブルーネル大学の４年生で、卒業の準備、２つのバイトとその上に日本語授業に通いながら就活をしていました。毎日がすごく大変でしたが、その大変さを乗り越えたおかげで日本で働く夢がやっと叶いました。
ASIA to JAPAN のメンターから貴重な面接指導や模擬面接などのサポートをいただきました。また、一部の企業からは英語での説明が許可され、それによって面接を無事に進めることができました。
私はこれから日本で働くことになります。正直に言うと、自分の日本語力にはまだ自信がありません。現在は毎日日本語のオンライン授業を受けたり、先生と会話の練習をしたりして、会話力を向上させる努力をしています。
楽しかった日本旅行
私は1月下旬から4月まで東京に滞在していました。これが私の初めての日本で、常にワクワクしていました。東京をはじめ、大阪や京都などの有名観光地を巡り、旅行を楽しみました。
特に3月3日のひな祭りは、町の中のいろいろなイベントを通じて日本の伝統文化を直接体験することができました。
東京では、トンカツ、ラーメン、カレーや甘い料理が豊富に揃っており、甘いものが大好きな私は、ここでの食事は最高の幸せを味わっています。
暇つぶしとして、FacebookやInstagramをチェックすることもあります。私は特定のインフルエンサーに興味は持っていませんが、友達の近況や料理などを見ることは、私の日常生活の小さな楽しみの一つです。
今日本旅行が終わって、ロンドンに戻りました。まだロンドンの学生ビザがありましたので、2024年10月の入社までバイトを続ける予定です。
日本のことをずっと愛していく
私は9月に日本に来て、世界最大のマイニング企業に入社する予定です。入社後、プログラミングという分野での仕事に取り組むことができることを、非常に楽しみにしています。
私は日本に対して強い愛情を抱いており、その愛情から日本にやって来ました。私の経験からすれば、日本で働くことを望む場合、まずは日本文化や社会に心から共感できることが非常に重要です。また、日本人との交流を通じて新しい文化を学び、友人を作ることが好きだという点も、大きな意味を持っています。
