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オンライン日本語授業がタイ人エンジニアを日本就職に導く

内定先企業

飲食店の厨房などで主に利用される「業務用冷凍冷蔵庫」、スーパーの売場で生鮮食品などを陳列する「冷凍・冷蔵ショーケース」を中心に、フード機器の専門メーカーとして食を支え、高度な温度コントロール技術を提供する日本企業

バイクやモータースポーツへの関心をきっかけに日本やものづくりに興味を持ったタイ人学生が、機械分野を学びながら日本就職を目指しました。日本語学習ではFAST OFFERのクラスやメンター制度を活用し、面接会で5社を受けながら説明力やコミュニケーション力を磨いた結果、最終的にオファーを獲得し、来年4月から日本で新生活を始める予定です。

Profile

国籍・地域
タイ
大学
コンケン大学
学部
機械工学
最終学歴
学士

バイク好きからキャリアへ、私と日本のつながり 

 

私と日本のつながりはオートバイから始まりました。高校生の時、友達がオートバイを持っていたのをきっかけに、私も欲しくなりました。両親と相談して、初めてのバイクであるHonda MSXを買いました。それは日本産であり、形が良く、小さいため扱いやすいです。その後、モータースポーツにも興味を持ち、特にロードレース世界選手権を観戦し始めました。私はスズキのスポーツカーを使っているチームを応援しています。なぜなら、彼らのチームワークと最後まであきらめない精神に魅了されたからです。その時から、私は車の製造を学び、グローバルに展開する自動車業界で活躍したいと考えるようになりました。そのため、機械技術者として車について学び続けたいと思っています。 

 

 

 

FAST OFFERの日本語クラスで0から学び、自信も向上させた

 

日本語の勉強については、最初は自分は独学していました。発音には自信がありましたが、文法の勉強が難しく、N5レベルの文法しか学んでいませんでした。幸いなことに、大学の先生がFAST OFFERの日本語クラスをご紹介してくれたおかげで、具体的な目標を持ちながら日本語をどんどん上達させる機会を得られました。2022年からの1年半の間、JLPTのN4クラス、N3クラス、ビジネス日本語の三つの日本語クラスを受講しました。全てオンラインでしたが、先生が事前に配布した資料に基づいて、日本語の文法と会話の仕方を教えてくれました。資料は日本語の文章に振り仮名が振ってあるので、読みやすくなっていました。また、授業では、自主学習の中で理解できない部分について、先生がわかりやすく説明してくれるので、理解を深めることができました。それだけではなく、オンラインで友達と日本語の会話練習ができるので、自信もつけられました。その後、N3レベルまで語学力を向上させ、FAST OFFER Internationalプログラムの面接会に参加するチャンスを得られました。 

 

 

 

趣味に応じて好きな勉強法を見つけてください 

 

私にとって、日本語で最も難しいことは漢字の勉強です。昔はひらがなとカタカナに注力して勉強していました。言語学習の際は、様々な方法を試すことをお勧めします。例えば、ゲームやユーチューブの動画を見ながら勉強するなどです。自分の趣味に応じて好きな方法で勉強すると効率的だと思います。もし日本語をより楽しく勉強したいなら、是非多種多様な方法をやってみてください。 

 

 

 

面接会に参加し、5社受けてからOFFER獲得 

 

2024年から、私はオンライン面接と東京現地での面接会イベント両方に参加し、全部で5社の面接を受けました。予想外の質問が投げかけられたり、下手な逆質問をしたりして、何度も不合格になりました。しかし、私は自分の卒業論文をできるだけわかりやすく説明し、自分の強みであるコミュニケーション能力とチームワークをアピールしたおかげで、面接官の心を掴むことができ、最終的にオファーをもらいました。面接と聞くと堅いイメージを持つかもしれませんが、面接官のほとんどはフランクで優しい方でした。 

 

 

 

充実したメンター制度で実力を徐々に身につける 

 

面接に参加する前に、FAST OFFERがメンターセッションを設けてくれました。 私は、メンターさんに本当に感謝したいです。面接の質問にどう答えるのかなどの基本はもちろんですが、面接中どういう表情をすると効果的なのか、逆質問をどのように準備するべきか等、いろいろなことを教えていただきました。 

 

 

 

来年4月から日本で新しい生活がスタート 

 

今は会社を辞めて、日本語を一日中勉強しています。また運転免許を取得するための勉強もしています。 

日本にタイ人の知り合いがいるので、今後の新生活をとても楽しみにしています。今後は母と父と一緒に日本を観光するつもりです。仕事上では、設計エンジニアとして冷蔵庫をデザインし、日本の「ものづくり」の精神を学んでいきたいです。 

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ミャンマー出身の大学生は、大学時代のセミナーをきっかけに日本での就職を志し、学業中断や社会情勢の悪化という困難の中でも日本語と専攻分野の学習を継続しました。FAST OFFER Internationalを通じて模擬面接や選考準備を進めた結果、日本企業2社から内定を得て就職先を決定し、現在は来日と就業開始に向けた準備を進めています。

機械工学部を卒業。卒業プロジェクトは「半自動カム輪郭試験機」で、オートメーションや3Dデザイン、ロボティクスのほか、IT技術など幅広い分野に関心を持つ。大学卒業後はダッソーシステムズのデザインコンペティションで上位の成績を残し、現在はASIAtoJAPANのインターンとしてRubyを用いたクライアント向けプロダクト開発に取り組んでいる。忠実で、優しい性格を持つ。

エチオピアで電気機械工学を専攻後、文科省奨学金で来日し、岡山大学研究生を経て立命館大学大学院でステア・バイ・ワイヤのロバスト制御を研究。国際学会で2本の論文を発表する。自動車企業で4か月、テック系で2か月のインターン経験も持つ。MATLAB/Simulinkに加えC++・Python基礎やAI知識を習得。性格は素直で明るい方。日本が大好きで日本での長期的な就労を希望している。