N1クラスで会話中心 笈川メソッド

■概要解説

「カリスマ日本語講師」と呼ばれ、NHKにも取り上げられた日本語講師・笈川幸司氏による3ヶ月間の日本語運用力強化コースです。日本で働く外国人にとって最初の壁となるのは日本語だけではありません。「報連相」や「5分前行動」をはじめとするビジネスにおける日本人独特の考え方、会話中の間のとり方、マナーなど、日本人にとっては当たり前とされている行動も外国人には壁となりえます。本講座では、ビジネス日本語を実際に使いながら日本の就業文化を理解し、就業時のギャップを減らしていきます。

■クラスの特徴/ サービスの説明

①日本語が「わかる」ではなく「使える」に

講師オリジナル教材による、実践で使える日本語が身につくリキュラムをご用意しております。

②場面シミュレーションで就業文化を理解

「部署での自己紹介」「同僚とランチ」「上司に相談」「企画プレゼンテーション」など、ビジネスで遭遇しやすいシチュエーションを想定した実践練習を毎回行います

③学生1人では難しいライティング対策も万全

毎回のミニレポート提出と、講師による細かい添削を実施します。

④徹底した発音練習

盲点になりがち・でもコミュニケーション時の障害になりやすい発音練習も徹底的に行います。毎回学生から「発音は今まで習ってこなかったので、すごく勉強になる」との声多数

笈川先生

■講師紹介:笈川幸司先生(Koji Oikawa)

笈川幸司先生
中国で日本語を学ぶ学生で、知らない人はいないと言われる日本人講師。中国の複数の大学で客員教授として集中講義を受け持ち、これまでに200名以上の日本語ス ピーチコンテスト優勝者を排出する。『世界が尊敬する日本人100』(Newsweek2019年 4月)や『逆転人生「中国のカリスマ日本語教師 涙の青 春スピーチ」』(NHK2019年10月)などメディアで も多数取り上げられている。現在はオンラインで世界中の学生に日本語授業を提供している。

 

■生徒の声

・笈川先生の教え方は今まで参加した日本語授業ととても違いました。今まで発音練習とピッチアクセントにあまり注意したことがありませんでしたが、先生が発音を毎回フォローしてくれたことで、日常生活で使える挨拶と色々な表現の発音がよくなってきました。授業で発表や会話練習のために使った内容もいつも面白くて印象的でした。スピーキングの練習しながら日本人の考え方と会社で働いている時の適切な態度を学びました。

・先生の話し方、勉強方法、声の高さ、例文を挙げて教える方法、心を込めて話す、復習、お互い意見を言い合う、ブレークアウトルームで会話する事はすべてとても高い質でした。

・一番印象に残った授業は討論の方法が紹介された授業です。相手の意見を尊重しながら自分の意見や感想を丁寧に伝えることは将来にも役に立つと思います。

■目標とする日本語レベル

①日本や自国が抱える教育・社会問題について説明し、相手に配慮した意見を言える
②自社の強み・制度について簡潔かつ的確に説明できる
③他社紹介及び自社と比較した際の特徴を簡潔かつ的確に説明できる
③ある課題について簡単な統計資料をから必要なデータを抽出し、自分の分析を添えることができる。
④グループワーク、ペアワークで、自分の役割を瞬時に判断し、活動の説明・描写ができる。
⑤同僚・上司・取引先など、場面に応じた適切な言葉づかいができる

■通常カリキュラム・コンテンツ 1月〜3月 / 7月〜9月 (年2回開講)

PART 1: 日本語理解・立て直し
1コマ2時間
x 5コマ
= 10時間
●挨拶、質問、感想の伝え方の「型」を知る
●動詞の分類を活用し、文法の間違いを減らす
●動詞、形容詞、形容動詞の活用、習得する
●動詞、形容詞のアクセントのルールを覚えるなど、話し方の「型」を徹底的に覚える期間
PART 2: 日本語アウトプット力
1コマ2時間
x 5コマ
= 10時間
●社会を生き抜くための単語集
●会話例文、新聞記事をネタに発信、発言する
●型の正体と真意を理解し使いこなせるようにする
●説明のコツ、依頼のテクニックなど、聞き手を意識した会話練習を行う期間
PART 3: ビジネス会話力
1コマ2時間
x 10コマ
= 20時間
●報・連・相の型を覚える
●ロールプレイ研修
クラスメイトを人に紹介し相手に好印象を与える
クラスメイトの発表・発言の良い点を見つけお互いに褒める
など、臨機応変な対応を求められる状況設定
●その他、聞き⼿の感情や置かれた状況を配慮した話し⽅の習得(とっさの一言やユーモアの練習)
PART 4: ビジネスコミュニケーション力
1コマ2時間
x 10コマ
= 20時間
●呼吸を合わせる。興味をもち信頼を得る
●共通点を探り、能力を発揮しやすくする
●具体的説明で説得力を上げる(数字、場所など)
●ビジネス⽂書を理解する。作成する
●プレゼンテーションのスキルを鍛える
●その他、ビジネスシーンを想定した実践練習

※カリキュラムや時間数の配分は変更になる場合があります

 

(関連リンク)
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