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ASIA to JAPAN最新トピックスをお届け!vol1.

目次

ASIA to JAPAN最新トピックスをお届け!

笈川 幸司 氏による新たな日本語クラスをスタート

これまでASIAtoJAPANでは累計9カ国18校と提携をし、学生さん向けに日本語授業を提供してきました。
また弊社面接会経由で内定承諾となった学生さんについては、入社前・入社後のフォローアップとして、
企業様のニーズに合わせて日本語クラスも提供。4月からは笈川 幸司 氏による「面接前トレーニング」の授業が新たにスタート!
技術や経験は足りているにも関わらず、日本語力が原因で面接通過が難しい学生さんを対象に「発音・アクセントの習得」から「日本の文化、思いやりの気持ちの理解」まで幅広く学んでいきます。

来日型採用イベント『FAST OFFER』コロナ禍以降初、約3年ぶりの開催!

約3年ぶりの実施となった来日型の面接会を2023年3月に開催しました。
オンラインも含めると参加企業は全部で17社で、学生さんはマレーシア、パキスタン、韓国、中国、タイ、インドネシア、スリランカ、インドなど、様々な国から参加いただきました。
内定が出た学生さんが涙する姿も見られ、コロナ禍で開催を見送りが続いていたこともあり、我々ASIAtoJAPANにとっても感慨深いイベントとなりました。次回の来日型面接会は6月に開催を予定しています。
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2023年度版 日本人留学生の就活スケジュール調査

弊社にて取材した結果、欧州の学生は、これまで就職活動に向けて年明けごろから情報収集を始めていましたが、今年度は9月頃から動く傾向になりそうです。
日本人留学生を採用する企業でも、その対象は北米に通う学生中心の傾向が強く、イギリスやその他欧州の大学に通う学生に対しては、そもそも採用対象にならないケースもあり、その結果、北米の学生と同じスケジュールで就職活動をしていくようです。ASIAtoJAPANではこのような動きも受け、6月に対面交流会、9月~10月にオンラインプロモーション(北米+欧州50校訪問)を実施します。
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COE発行に遅れ?注意しておきたいスケジュール

在留資格認定証明書(COE)の審査期間は、これまで多くの場合で申請から4週間から6週間で許可通知が届いていましたが、直近 ASIA to JAPAN が関連した案件 で、東京入管が管轄する COE申請で1月に申請したものが4月に入っても審査完了をしていません。理由としては、入学と就職のシーズンで申請件数が一気に増えたことや、コロナも終息し始めて空港が徐々に動き出したことで、空港の入管業務に当たっていた人員が別の業務に配置されるようになっていることなどが挙げられるようです。 COEが必要な内定者や企業関係者様は注意が必要です。

>VISA取得・来日サポートに関する詳細はこちら

 

2023年インド工科大学 採用イベントNEW IIT『JAPAN DAY』開催決定

全土に23校あるインド工科大学(通称IIT)の採用は特殊で、活動期間が明確に定められており、学生は大学が用意したプレースメントと呼ばれる面接会に参加します​。通常は毎年12月1日午前0時にプレースメントが開始しますが、ASIAtoJAPANでは23校のうち「NEW  IIT」と分類される10校を対象としたプレースメントを11月1日に開催!
対象学生約400名は、弊社が提供する日本語授業を受講しており、日本への就業意欲も担保できます
>詳細はこちら

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