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プネ大学の機械工学専攻の学生で、現在車のシャーシに関する研究を実施している。また、コロナで機械関連のインターンに制約がかかってしまったことをきっかけにITの学習に挑戦しており、困難な状況でも工夫して逆境を乗り越えようとすることができる。自ら開発したGo NIHONというアプリは日本の観光地を調べることができ、フロントからバックまで一人で作り上げた。ITと機械、両方の知識を持つ人材。

内定先企業

日本のマテハン機器会社

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Profile

国籍・地域
インド
性別
男性
大学
プネー大学
学部
機械工学部
学歴
学士

MESSAGE

今日の世界では外国語を学ぶことは必須だと思います。日本語の前、私はドイツ語が好きで勉強してきました。
機械工学の学生として、ドイツ語と日本語を学びたい…..当たり前のことですよね。

しかし、それがすべてではありません。私はずっと日本に行きたいと思っていました。
10代前半では、『クレヨンしんちゃん』『ドラえもん』を見て、忍者、侍、新幹線、ラーメンなどに夢中になっていました。でも、日本語を学ぶのは大変だといつも思っていたので、本気出していませんでした。
SGWJプログラム(ASIA to JAPANの日本語授業プログラム)について知ったとき、これ以上の幸せはありませんでした。卒業後、日本で就職したいという想いがきっかけで、日本語を学び始めました。
そして、私はその後を振り返ることはありませんでした。

このコースを通して、私は日本語を学ぶとともに、新しい友達を作り、さまざまな大学、都市から普段では出会うことのできなかった人々に会って趣味を共有しました。
ここで日本語を勉強し続けて、いつか日本に行きたいと思っていました。

面接のプロセスはシームレスでスムーズでした。先生との模擬面接、Asia to Japanのスタッフとのスカイプセッション、そして必要な書類とPRビデオの提出。
Voilà!(できた!)
その後、ASIA to JAPANの優しい人々が魔法をかけます。一ヶ月以内に日本のマテハン機器会社の面接に選ばれました。
ASIA to JAPANは、面接の準備にメンターを手配してくれました。最高のメンターでした。

最初の試みでなんとか面接に合格することができたとわかったとき、夢を実現したような感じでした。約2.5年間、一生懸命勉強してきたかいがありました。
私の両親、先生、Asia to Japanスタッフやメンターの方々のおかげでもあります。それがなければ、合格することは不可能だったでしょう。

2023年から日本で働くのを楽しみにしています!

FINAL YEAR PROJECT

Objectives 目的:
誰かが””日本に行きたい””と言うときはいつでも、東京や大阪のような都市や沖縄のビーチについて話しています。しかし、日本はインドよりも小さいですが、美しく魅力的な観光地がたくさんあります。例えば。さっぽろ雪まつり、青森のアップルパイ、宮城の美しい自然や、福岡の屋台などの色々な場所と名物があります。なので私は観光客が観光について質問を聞くため、そして日本のさまざまな観光名所についてもっと知るようになるためのアプリを作りたかったのです。

Process: これはミニプロジェクトであり、バックエンドにもっと集中したかったので、自分のcssコードを書く代わりにBootstrapを使用することにしました。Bootstrapの navbar、carousel、jumbotrons、cards、buttonsなどなどたくさんの機能を使いました。ホームページを美しくするために、日本の色々なところを少し調べて、たくさんの美しい写真を見つけました。
Bootstrapを使用していたので、ホームページをresponsiveすることについて心配する必要はありませんでした。そうして手間を省きました。

バックエンドにはPHPを使用し、SQLがデータベースでした。 $ _GET、$ _ POST、$ _ SESSIONなどのPHPのSuperglobalsを使って、ログインシステムを作成することができました。Password-hashingアルゴリズムを使用して、登録システムを安全にしました。すべてのデータや、質問とコメントはデータベースから動的にフェッチされました。 「ハードコーディング」されたものはありませんでした。

Result結果:
このようななミニプロジェクトをして、私はたくさんの技術を同時に使うことが学びました。Frontend-backend-databaseを全部使って、fullstackのホームページを完成させました。
未来にこのフォーラムで Pagination、AJAX、などの機能を使って、フォーラムをもっと使いやすくする予定ですが、ここまで本当に面白い経験でした

PR VIDEO

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