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「今でも、面接に合格して日本で働くことになったことが信じられません。」

– 「私のように日本で就職するまでに時間がかかるかもしれませんが、あきらめないでください。」 –

内定先企業

大手企業を中心とした製造工場への人材派遣・請負等の人材サービスを提供している日本企業

インドのプネ大学でコンピューターサイエンスを専攻し卒業済みの理系女子。卒業研究では機械学習を用いた山火事の発見システムの開発に取り組んだ。チームメンバーとも強調してプロジェクトに取り組む中で他者の尊重を学んだ。MySQL, Java, Python, C++などスキルを保有

Profile

国籍・地域
インド
大学
サビットリバイ・フール・プネー大学
学部
コンピューターサイエンス
最終学歴
学士

日本に興味を持つようになった理由 

私が日本で働きたいと思うようになったのは、エンジニアの求人が多かったためです。また、YouTube で日本での生活について見ていると、日本の生活習慣の違い、特に物事や人々が時間通りに動いている様子がとても興味深かったです。 

日本でエンジニアとして働くことを夢見て、学部2年次から日本語の勉強を始めました。そして、プネ大学の「ヒラメキクラス」という日本語の授業に参加しました。先生方は熱心に教えてくださり、その教え方にとても惹かれました。とてもシンプルで、私にも理解しやすかったです。また、それぞれが日本での生活経験をお持ちなので、授業中も日本での生活体験談をよく話していただきました。ある先生は、日本の日本語学校に通っていた経験があるのですが、「日本では何事においても時間に正確で、生活はとても便利だ」とおっしゃっていました。そのため、日本に行ったことがない私でも、彼らの話を聞いて、日本の生活の実態を知ることができました。この授業のおかげで、日本語を勉強するモチベーションを保つことができました。約3年半、あきらめずに勉強し、日本語能力試験N3に合格しました。今は日本語能力試験N2をクリアするために一生懸命に日本語を勉強しています。 

日本語を勉強している人にとって、日本語に触れる機会や環境は限られているため、日本語を話す練習はとても重要だと思います。日本語を話すと、異なる考え方ができるようになりますし、語彙力も向上すると思います。また、日本に行って仕事をする場合、漢字もかなり重要です。そのため、漢字に日々触れ続けることも重要です。 

FAST OFFER International を通じた就職活動の流れ 

「ヒラメキクラス」の先生方からASIA to JAPAN 日本で働きたい工学系の学生を対象にしたプログラムがあると教えて頂きました。2021年にFAST OFFER International に登録し、その頃から私の就職活動が始まりました。 

日本での就職活動を一人で乗り切るのはとても大変ですが、FAST OFFER Internationalのスタッフさんはとてもよく指導して下さいました。彼らは私の興味関心を見て、日本企業とマッチングして下さいました。また、実際に面接を受ける前に、企業のプロフィールについて詳しく教えてくれたり、模擬面接をしてくれたりしました。企業によってアプローチや特徴が異なるので、かなり参考になりました。さらに、メンターの方との模擬面接も何度も受けました。面接の練習をし、フィードバックをもらうことで、自分の回答を改善したり、企業について理解したりすることができました。何より、彼らは私に就職活動の長い道のりを乗り越えるための自信を付けて下さいました。  

しかし、内定を勝ち取るまでには長い時間がかかりました。実際、私は2021年にFAST OFFER Internationalに登録し、2023年に内定を勝ち取ることができたので、内定まで約2年間かかりました。これはなぜなら私が他の学生より少し遅れて就職活動を始めたため、最初の面接の機会に十分準備することができなかったからです。また、面接に合格するためには日本語能力も必要です。総じて、日本での就職面接のために準備することはたくさんあるかと思います。 

インタビュー体験記 

私は2023年3月に3社の面接をオンラインで受けました。ASIA to JAPAN が私と企業の間の連携を取って下さったので、全ての過程がとても円滑に進みました。 

内定先の面接は、以前2社の面接を受けて通過できなかったので、難しいだろうと思っていました。しかし、他の2社に比べると少し簡単だったように感じました。2社の面接を受けたことで、その場の雰囲気に慣れ、自分の考えや答えが明確になったのだと思います。そのため、自信を持って面接に臨むことができました。 

会社から内定を頂いた時は、とても嬉しかったです。ついに就職でき、努力が報われると思いました。今でも、面接に合格して日本で働くことになったことが信じられません。 

会社での目標、読者へのメッセージ 

私がこの会社を選んだ理由は、ITエンジニアを大切にしているためです。 また、大学での専攻であるコンピュータ工学に関する知識やプログラミングのスキルを活かすことができ現在インドで行っている仕事にも似ているため、仕事も理解しやすく、会社で自分のスキルも活かせると思いました 

  私は会社でいくつかの目標を持っています。まず、会社の人たちともっと仲良くなりたいです。また、私はどこに行っても新しいことはすぐに掴むことができると思うので、新しい技術の習得に力を入れたいです。そして、その知識を活かして、職場で活躍できるようにしたいです。最後に、人に頼らずに仕事ができるようになりたいです。 

  実は、私は来年の4月に入社する予定で、それまで時間がたくさんあります。それまでに、期待される仕事についてもっと勉強し、会社が提供する必須トレーニングも受けたいと思います。また、日本語の能力も向上させなければなりません。今は、面接や日常会話程度の日本語力しかないので、ビジネス日本語や日本でのビジネスマナーも勉強しなければなりません。 

   日本で働きたい人に伝えたいことは、ASIA to JAPAN は日本での就職活動を簡略化して下さるので、日本で就職活動を始めるには良い場所だということです。私のように日本で就職するまでに時間がかかるかもしれませんが、あきらめないでください。あなたの努力はいつか報われるはずです。だから、本当にやりたい仕事を見つけるために、これからも頑張ってください。ありがとうございました。 

 

 

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南洋理工大学の航空工学専攻だが機械工学の授業も受けSOLIDWORKSなど設計の経験がある。卒業研究は、積層造形による異なるトポロジーの金属格子の準静的圧縮下での機械的挙動についてで、教授、博士の指導を受けながら実施中。明るく元気で会話も記述も日本語でやり遂げようとする気持ちが強い

機械工学専攻。国防研究開発局がスポンサーの油圧式ロータリーアクチュエータ設計のプロジェクトに参加。AutoCAD、SolidWorksを用いたベンポンプの設計やAnsysを使用した解析を担当。AutoCAD、SolidWorksを使用し、機械仕掛けを制作するインターンにも参加。副専攻でITを学び、AIやMLについての知識も有する。

この記事では、著者が両親の影響で日本に対して強い関心を抱き、日本で働きたいという願望を持つようになった経緯を紹介しています。また、日本語の学習プロセス、日本での就職活動の経験、そして初めての日本旅行についても触れています。