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執行役員 ボイラ技術ブロック ブロック長 山本英貴 氏、執行役員 人財統括部 統括部長 谷水恭子 氏にお話を伺いました。(取材日:2024年6月)

【ご利用サービス】
  • FAST OFFER (外国人学生採用)

  • 目次

    新卒採用における、これまでの外国籍人材採用実績について教えてください。

    今までは、何年かに一人入社されるかどうかでした。特にこれまで積極的に外国籍人材を採用しようと行動してきた訳ではなく、応募いただいた方の中にたまたま外国籍の方がいらっしゃり、採用に至るケースがあったというのが実情です。

    FAST OFFERの利用に至った経緯を教えてください。

    国内学生の新卒採用が年々厳しくなり、目標としている採用人数に届かないことが増えてきたので、外国籍人材の採用を検討し始めました。
    「FAST OFFER」参加を迷っていた際、これまでの参加企業のお話を聞く機会があったのですが、弊社よりも規模の小さい企業様でも積極的に外国籍人材の採用を行なっており、また、その人たちが戦力として活躍しているというのを聞いて、それであれば我々も取り組む必要があると思いました。
    また、以前行われた見学会(※)に参加して実際のイベントの様子を見たり、学生さんたちと話してみて、面白そうだなと感じたことも大きかったです。

    (※)見学会の詳細はこちら:面接会イベント見学のお知らせ

    今回、どのような職種で採用を目指しますか。

    今回は当社のメイン事業であるボイラーの設計開発を行う技術者の採用を目指しています。

    海外の外国籍人材に期待することは何ですか。

    当社は現在グローバル化を積極的に進めております。現在は24の国と地域で事業展開をしていますが、一層加速をしていくフェーズに入っております。
    当社のメイン事業であるボイラーは各国に異なる規格やルールがあり、それを理解しつつ技術を高めることはもちろんですが、言語の部分でも活躍していただくことを期待しています。
    日本人が苦手な部分を打破していただければと思います。

    今回面接会に参加し、実際に学生に会ってみた感想を教えてください。

    これまでにお会いしてきた外国籍人材の方たちもとても優秀でしたが、今回お会いした方たちもそれ以上に優秀な方が多かった印象です。
    少なくとも、個人的には日本人の新卒と比べて気持ちの面でも秀でていると感じました。
    特に、目的意識を持ち、モチベーションが高い方が多く、成長の速さや技術の深掘りなど将来に期待できるなと感じました。

    学生を日本に呼んで面接するという、FAST OFFERの採用方法についてどう思いましたか?

    通常の新卒採用の選考ですと、内定まで非常に長く多くのステップを踏む必要があり、それらを全てこなしても最終的に辞退されてしまうことがありますが、「FAST OFFER」という名前の通り、内定までが非常に早く進むというのはとてもいいなと感じました。

    【FASTOFFER】ご利用企業様の声

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