新卒採用における、これまでの外国籍人材採用実績について教えてください。
毎年大体1ー2名、多くて5名の外国籍人材の採用を行なっています。
最初は自然流入での採用でしたが、年々理系人材の採用が厳しくなってきているため、最近は積極的に様々な媒体等を利用して採用活動を行なっています。
FAST OFFERの利用に至った経緯を教えてください。
日本国内での理系人材の採用がなかなか上手くいかない中で、ブルーオーシャンとまではいきませんが、日本に魅力を感じている外国籍人材の採用を目指し、今回の利用に至りました。
(※)見学会の詳細はこちら:面接会イベント見学のお知らせ
今回、どのような職種で採用を目指しますか。
機械系・電気系のシステムエンジニア、そして設計開発です。
今回は理系職種のみを採用予定です。
海外の外国籍人材に期待することは何ですか。
日本が好き、そして海外でも活躍したい、グローバルでありながらローカルの活躍ができる、いわゆるグローカルな活躍ができるのが外国籍人材の強みだと考えます。母国を離れても頑張ろうと思える自立心旺盛な部分も魅了を感じます。それらを忘れずに、様々なところに羽ばたけるような方々になっていただければと期待しています。
今回面接会に参加し、実際に学生に会ってみた感想を教えてください。
今回お会いした学生とお話しする中で、どの学生も優秀層であることは確かに感じました。しかし同時に、学生のやりたい事と当社が学生に求めることの間にミスマッチを感じる場面もありました。また、採用したいと思った人材は他社も採用したい人材でもある可能性が高く競合してしまうので、そこの難しさも感じました。