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インドネシア理工系トップ、バンドン工科大学(ITB)で5年目の無料日本語学習プログラムを開始

インドネシア理工系学生向け日本語学習プログラムを開催

2022年9月6日、インドネシア5回目となる無料日本語学習プログラム「FAST OFFER」を開始いたしました。
参加学生はインドネシアの名門インドネシア大学やバンドン工科大学をはじめとする理工系のトップ大学に在籍しています。

今回の日本語授業は2022年9月6日から2023年7月30日まで開催、11ヶ月で300時間の日本語学習を行います。

インドネシアでの日本語学習プログラムは、現地大学日本語教師によるインドネシア語での解説、文法とスピーキング両方を学習できる充実のシラバスで学習を進め、終了時にN5レベルの日本語習得を目指します。

 

2022年はインドネシア現地を訪問。参加生徒や先生方と意見交換を行いました。

参加学生の在籍校のひとつ、インドネシア大学はインドネシア最古の高等教育機関で、国内でもトップ校として認識されています。

またバンドン工科大学は、THE世界大学ランキングでインドネシア国内2位、国内トップクラスの技術系人材が集まる専門大学。

そのほかの大学からも日本での就業を目指す理工系学生が参加、合計で今期は61人の学生が学習しています。

 

2022年、ASIAtoJAPANはインドネシア現地を訪問。学生や先生方に無料日本語学習プログラムFAST OFFERの紹介、内定者のサクセスストーリーの共有、意見交換などを行いました。

 

>> 2022年インドネシア訪問の詳しい記事はこちら

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バンドン工科大学

Bandung Institute of Technology (ITB)

【開催数】 5回目
【参加学生の人数や特徴】 バンドン工科大学の学生を中心とし61人の理工系学生が参加
▲バンドン工科大学
▲インドネシア大学
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