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インド工科大学ボンベイ校
(Indian Institute of Technology Bombay / IIT Bombay)

インド工科大学(IIT)ボンベイ

目次

 

1.大学の特徴

インド工科大学ボンベイ校はインド国内の技術教育発展のため1958年に設立された。現在でもインド国内の技術教育の分野で入学難易度はトップレベル。2.2㎢以上の広大なキャンパスには500棟を超える建物があり、充実した研究環境が整えられている。

 

2.インド工科大学ボンベイ校(Indian Institute of Technology Bombay / IIT Bombay)
のプロフィール

 

国/地域 インド
立地 インドの西海岸に面するマハーラーシュトラ州の州都、インド第2の大都市であるムンバイに位置する。
学部 航空工学、生物科学・工学、化学工学、化学、土木工学、コンピュータサイエンス&エンジニアリング、地球科学、電子工学、エネルギー科学・工学、環境科学・工学、人文・社会科学、数学、機械工学、冶金工学・材料工学、物理
学生数 約2500人
大学ランキング Times Higher Education(THE)World University Rankings2021
THE Asia University Rankings2021
QS World University Ranking 2022 177
QS Asia 2022 37
新卒初任給 2021年のプレースメントで提示された年収の平均はRS1,791,000(約277万円)。セクター別ではファイナンスセクターに提示された年収が最も高く平均RS2,840,000(約440万円)。
就職事情 国内外から企業が集まるオンキャンパスリクルートメント、IITプレースメントにて多くの学生は就職先を決定する。学部や専攻によって採用のための条件は大きく異なり、トップ層の学生は数千万円の年収を提示されるが、平均的な給与は日本と比べると低水準となっている。

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(関連リンク)
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