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香港No.1香港大学で対面セミナー実施 | 理系学生含む37名が参加

香港No.1香港大学で対面セミナー実施 | 理系学生含む37名が参加

ASIA to JAPANは11月10日に香港トップの香港大学にてセミナーを開催しました。FAST OFFER のサービス説明、日本での就職事情について説明し、理系学生含む37人がセミナーに参加しました。

香港大学(The University of Hong Kong, HKU)は薄扶林に本部を置く香港で最も長い歴史を持つ高等教育機関です。香港国内トップ、イギリスの大学評価機関QSが発表するランキングでは、アジア第5位、世界全体で第21位にランクインするアジア有数の名門大学です。

今回のセミナーでは、FAST OFFER に登録した後の具体的な流れ、日本で就職することのメリットや日本での就職事情に加え、実際にどのようなポジションがあるのかなどについてもお話ししました。

参加学生の約7割は理系学生が占めていました。そのため、12月にASIA to JAPANが開催する理系学生を対象にしたITスキルコンテストCODE to JAPANの告知も行いました。説明会後には質問をしに来る学生も多く、自身の専門や研究分野、今後やりたいこととマッチするようなポジションはあるか、など、専門性とスキルが高い香港大学の学生ならではの質問が多く挙がりました。

また、実際にFAST OFFERを利用して内定を獲得し、現在日本企業で働いている香港大学の卒業生にもオンラインで登壇していただき、当時の経験などをお話しいただきました。

香港大学の学生は学力レベルが高く、英語、中国語(北京語、広東語)の複数言語が話せるバイリンガル以上の学生が非常に多いのが特徴です。ASIA to JAPANは今後もキャリアーセンターなどを通じて香港大学との繋がりを深め、香港大学の学生に対するFAST OFFERサービスの提供はもちろん、香港の他大学との繋がりも構築し、日本企業の外国人採用をサポートしていきます。

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