1.大学の特徴
インド工科大学ダンバード校は、2016年にインド工科大学のひとつとして承認された大学。それ以前はIndian School of Mines, Dhanbadとして知られていた。鉱山資源が豊富な都市に位置し、エネルギーや鉱山に関連する学部が豊富。
2.インド工科大学ダンバード校 (Indian Institute of Technology Dhanbad / IIT Dhanbad)
のプロフィール
国/地域 | インド | |
立地 | インド北西部ジャールカンド州の鉱山資源が豊富な都市、ダンバードに2つの広大なキャンパスを有している。 | |
学部 |
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学生数 | 約8000人 | |
大学ランキング | Times Higher Education(THE)World University Rankings2021 | 801-1000 |
THE Asia University Rankings2021 | 201-250 | |
QS World University Ranking 2022 | — | |
QS Asia 2022 | 251-260 | |
新卒初任給 | 2020年のプレースメントで提示された年収の平均はRs16.35(約253万円)。2021年のプレースメントでの最高額はRs5,000,000(約775万円)。 | |
就職事情 | 採用のために多くの企業が国内外から集まるプレースメントにて就職先を検討する学生が多い。プレースメントに参加した学士学生の75%ほどが内定を獲得する。セクター別ではIT/ソフトウェア関連の職種が最も多く約30%を占める。 |
(関連リンク)
>>インド工科大学ダンバード校ホームページ
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