1.大学の特徴
インド工科大学カンプール校は1959年にインド工科大学の一つとして設立されたIITスクールの中でも歴史ある大学。カーンプル印米プログラム(KIAP)の一環として米国の9つの研究大学のコンソーシアムの支援を受けて設立された。
2.インド工科大学カンプール校 (Indian Institute of Technology Kanpur/ IIT Kanpur)
のプロフィール
国/地域 | インド | |
立地 | ウッタル・プラデーシュ州カーンプル市 | |
学部 | 航空工学、バイオサイエンス・エンジニアリング、化学工学、土木工学、コンピュータサイエンス&エンジニアリング、電子工学、産業・経営工学、材料科学・工学、機械工学、サステナブルエネルギーエンジニアリング、経済科学、人文・社会科学、化学、認知科学、地球科学、数学・統計、物理 | |
学生数 | 約6400人 | |
大学ランキング | Times Higher Education(THE)World University Rankings2021 | — |
THE Asia University Rankings2021 | — | |
QS World University Ranking 2022 | 277 | |
QS Asia 2022 | 72 | |
新卒初任給 | 2017-2019のプレースメントで提示された年収の平均はRs1,102,000(約170万円)。最高額は近年急激に上昇しており、2019年にはRs6,228,000(約965万円)、2020年はRs14,700,000(約2280万円)となっている。 | |
就職事情 | 国内外から学生の採用のために多くの企業が集まるプレースメントにて多くの学生が就職先を決定する。2021年のプレースメントには280を超える企業が参加し、1000を超えるオファーが提示された。 |
(関連リンク)
>>インド工科大学カンプール校ホームページ
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