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花王のインターンシップへの参加が決定!北京大学修士生の会社見学をレポート

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6月25〜26日の2日間に渡り、ASIAtoJAPANは理系【IT】【機械】【電気・電子】で【日本語】ができる外国人の新卒学生が集まる就職イベントを開催。アジアの学生44名、日本企業20社が参加した。
花王株式会社のインターンシップへの参加が決まった北京大学(Peking University/PKU)修士課程、化学(先端材料)専攻の李さんは、すみだ事業所の「花王ミュージアム」を訪れた。

「花王ミュージアム」は、日本の”清浄文化”の移り変わりと製品の歴史を紹介している施設。1890年に販売された「花王石鹸」から今に至るまでの商品の変遷を見学した。花王製品がズラリと並ぶ展示場では、普段から愛用しているというスキンケアブランド「Curel」を発見し、「全部持ってます」とうれしそうに話していた。「好きな化粧品やスキンケアの研究・開発をやりたい」と李さん。

李さんの研究内容は、液晶化合材料の共存システムの構築。中国国内でのインターンシップで複合液晶材料の開発に取り組んだ実績を持つ。こうした李さんの研究者としての資質は「花王の研究分野においても活躍が期待される」と評価された。ある分野の技術や知識が思ってもみない別分野で応用できるケースが多々あり、実際に化粧品や日用品以外にも、花王の技術はさまざまな産業分野で活かされている。
同社では面接を英語で行っており、採用の際には日本語力よりも研究者としての姿勢を重視。日本語の勉強を始めて日が浅く、まだそれほど日本語が得意ではない李さんだが、能力や思考力などがしっかりと評価された。また、優秀であることに加え、本人の素直さや面白みといった人柄も決め手となった。「中国でも花王はとても有名。一番行きたい会社だったのでよかったです」と李さんは喜びを語る。

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