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内定者体験記

その他の学部

過去ASIAtoJAPANがお手伝いした学生の日本語学習から内定までの体験記です。
いままで600名以上の学生の日本での就業のお手伝いをしています。

カナダのウォータールー大学で経済学を専攻し学士を取得した後、ボストン大学で金融や財務管理を研究し修士を取得。大学院では自習室の経営をテーマにし、業界や需要の分析をする研究を行った。現在は上海の国有会社で財務の仕事をしている。過去に上海の証券会社にて、リスク管理や分析を行うインターンシップの経験もあり。JLPT N1を取得しており、日英中の3言語を使用する事が出来る。

航空工学専攻のインド人学生。機械設計や制御に関する知識をもつ。卒業研究の「ジェスチャーで制御できるドローン」では操縦士の技量に左右されずに操縦できるドローン開発に取り組んだ。4人チームの中での役割は設計と先行研究の分析と研究への応用である。会をを経営している父親がかつて日本企業のクウェート拠点で働いていたことがある。その時の経験が役立っているという話をたびたび聞き、また日本製品への評価も高いことから日本就職を志すようになった。

インドネシアのバンドン工科大学の修士課程で宇宙工学を専攻。卒業研究にて、マシーンラーニングを航空力学と流体力学の問題に適応し、より高速かつ低コストで行えるエンジニアリングシュミレーションの研究を行う。インターンでは、HYDAC Groupで水力発電機の油圧システムの設計に携わった経験を持つ。学生時代は、ドローンや無人航空機を研究する「Aksantara」に参画し、6つのサブチームを束ねる総リーダーを務め、複数の大会で優勝。

航空工学学士取得後、飛行機エンジンOEMの信頼性エンジニアとしてフルタイムで就業中の方。卒業研究では無人航空機に使用するサンドイッチ複合材料の強度と重量に関する分析とテストを行った。日本語で面接を行うことが出来るレベルで、次回JLPT N2受験予定。