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内定者体験記

インドネシア

過去ASIAtoJAPANがお手伝いした学生の日本語学習から内定までの体験記です。
いままで600名以上の学生の日本での就業のお手伝いをしています。

インドネシアNo.1のバンドン工科大学に通いつつ日本語を学んでおり、日常会話からビジネスレベルに上がりつつある。ゲーム開発に強い意欲を持っており、Unityなどを使用して自分でゲームを複数作ったことがある。日本のゲーム業界・ITビジネスに飛び込みたいと考えている、明るく気さくな人物。

インドネシア理系の名門校バンドン工科大学でオートメーションを専攻する学生。幼少期は仙台で4年間在住、今後のキャリアも日本で築きたいと夢を見ている。卒業研究では内部パイプ溶接のための自動化システムの設計と実装に取り組み、ハードウェアの知識だけでなくPythonやC++等ITスキルも備えてある。

インドネシア理工系名門校バンドン工科大学でコンピュターサイエンスを専攻する女子学生。卒業研究で自然言語処理モデルRoBERTaとデータ増強でSNS上の投稿にある性差別の内容を自動検出するモデルの開発に取り組み、女性に安心・安全な利用環境の実現を目指す。インターンシップで一年以上のウェブ開発経験を持っている。ルール遵守等日本の仕事文化に共感し、日本への就職意欲が高い。

インドネシア大学で機械工学を専攻。卒業研究ではジャカルタ川の水の匂いを改善するためのプロジェクトに従事。マイクロバブルを発生させるコンパクトな水処理システムの設計とプロダクトマネージャーを担当。インターンでは、合板製造界会社で生産保全とメンテナンスを経験。ASIA to JAPANが提供する日本語授業にも熱心に参加し、日本での就職意欲がとても高い学生。

インドネシア・ブラウィジャヤ大学で情報科学を専攻した理系女性。高知市に住んでいた経験があるため非常に流暢な日本語を話し、JLPTのN1を取得済み。フロントエンド開発と機械学習に知見があり、TensorFlow デベロッパー認定資格を有しているほか、Google社との協働事業であるBangkit Academyにて機械学習の講師を務めている。

情熱的なソフトウェア・エンジニアで、ちょっと完璧主義的なところがある。高校時代からコンピューターとプログラミングに興味を持ち、コンピューターサイエンスを専攻。データアナリストやソフトウェアエンジニアとしてのインターン経験もある。

インドネシア・ガジャマダ大学で電子工学を専攻。設計の経験が豊富にあり、卒業プロジェクトでカプラン水車のプロトタイプを作ったり、ロボットチームでPCBのデザインを手掛けたりした。現在はインドネシアのメーカー企業で働いており、PCBアセンブリプロジェクトの管理を担当する。日本での就職を目指して日本語を熱心に勉強する、常に柔らかい雰囲気を崩さない穏やかさと明るさを備え持つ人物。

インドネシアのバンドン工科大学でコンピューターサイエンスを学ぶIT人材。大のプログラミング好きで、META Hackerを含む数々のコーディング大会に出場してきた。非常に高いアルゴリズムの組み立て能力とAI技術を持っており、バックエンド開発もできる。CODE to JAPANではAI・アルゴリズムの両部門でほぼ満点の成績を叩き出した。

バンドン工科大学情報工学部在学中で、AtoJ日本語プログラムの受講生。卒業研究では、宇宙分野で機械学習を用いて新しい重力レンズを見つけるプロジェクトに取り組んでいる。AtoJコーディングテストではAlgorithm:100点、AI: 83点。2021年9月から日本語の勉強を始めて成長スピードが早く、好奇心・成長意欲・コミット力が高い人材。

インドネシア大学でコンピューター工学を専攻。最終研究では、Pythonを用いてMobileNetV3アルゴリズムによる喫煙検出システム開発を行った。また、一度休学をしウェブプログラマーとしてインドネシアの法律のデータベースの立ち上げを行う仕事経験もあり。MySQL, HTML, PHP, Java等のITスキルも備え持ち、日本語での面接が可能。

インドネシアのバンドン工科大学で管理工学を専攻。最終論文では、太陽光エネルギーの会社でのビジネスプロセスの分析を研究している。QMSやGap Analysisを用いて、データ収集からインタビューの実施、分析をし会社の優位性を高める事に貢献。SOLIDWORKS, PythonのITスキルもあり。日本語での面接が可能。現在、UI/UXのコースなども受講しており、好奇心の強い方。

インドネシア理系トップ校のバンドン工科大学にて機械工学部を卒業。約3年間の製造企業勤務、うち1年間は日本での勤務経験あり。大学時代の研究テーマは有限要素解析と標準手計算 AWS D1.1 を使用した溶接断手評価の作成に取り組む。また数多くのデザインコンペティションに参戦し、1位に受賞した経歴もあり。

インドネシア大学で機械工学を専攻。研究テーマとしてロボットアームをシミュレートする拡張現実アプリケーションの作成に取り組んでいる。エンジニアとして設計、製造に携わるインターンシップに参加したりASIAtoJAPANの日本語授業に継続的に参加するなど、高い向学心とコミュニケーション能力のある学生である。

インドネシアのバンドン工科大学の修士課程で宇宙工学を専攻。卒業研究にて、マシーンラーニングを航空力学と流体力学の問題に適応し、より高速かつ低コストで行えるエンジニアリングシュミレーションの研究を行う。インターンでは、HYDAC Groupで水力発電機の油圧システムの設計に携わった経験を持つ。学生時代は、ドローンや無人航空機を研究する「Aksantara」に参画し、6つのサブチームを束ねる総リーダーを務め、複数の大会で優勝。

インドネシアの理工系最上位のバンドゥン工科大学で電気工学を専攻している学生。卒業プロジェクトではGPSトラッキングシステムの開発にチームで取り組んでおり、主にシステムを担当。IoT、デジタル信号処理、回路設計、VRなどの幅広いテクノロジーの分野に興味がある。明るく前向きな性格。