2018年7月31日開講の IITマドラス校(2015,2016年インド国内理系大学ランキング1位)初の日本語研修クラスに向けて受講者の登録を受け付けたところ、定員70人の枠に対し約180人の応募を頂きました。
学士から博士課程と幅広い層の生徒から応募いただき、 受講者70名が決定しました。
特に機械、化学専攻の生徒からの応募が多数見受けられました。今回ASIAtoJAPANが提供する日本語研修クラスは8月から12月の1学期間の開講予定で、一般教養として大学の単位取得が認められている日本語のクラスです。
アジアに進出する日系企業も増えている中、IITマドラス校の近くにも日本の大手製造メーカーが海外拠点を構え始め、ますますインド現地でも日本語人材の需要が増えると予想されます。
日本の企業では海外大学からの理系エンジニア採用も増えつつあり、ASIAtoJAPANではインドを始め、マレーシアや中国でも理系学生の日本語教育に力を入れています。
2019年の日本企業への入社に向けて、今回のIITマドラス校での日本語研修クラス開講により日本語ができるエンジニアが誕生するでしょう。