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マレーシア科学大学の学長と無料日本語学習プログラム「Study Go Work JAPAN」について面談をしました

 

ASIAtoJAPANは2月にマレーシア科学大学(Universiti Sains Malaysia/通称USM)の学長と面談を行いました。マレーシア科学大学では2018年から無料日本語学習プログラム「Study Go Work JAPAN」を導入。1年間で8人の学生が日本での採用面接会に参加し、そのうち7人が内定を得ました。

 

マレーシア科学大学は、科学系大学でマレーシアトップの大学。キャンパスを構えるペナン島は、クアラルンプールから1時間ほどに位置します。ペナン島には日本企業の工場も多く、また、世界遺産のジョージタウンがあることから海外からも外国人観光客が多く訪れる土地。そのため、学生たちは異文化に慣れているのが特徴です。

 

また、マレーシア人はマレー語に加え、英語と中国語が話せる人が多くいます。さらにStudy Go Work JAPANで日本語も話せるという点が日本企業から高く評価され、8人中7人と、ほとんどの学生が内定を得ました。

 

マレーシア科学大学のStudy Go Work JAPANへの期待は大きく、2年目は卒業生もStudy Go Work JAPANを受講できるようにし、より多くの人が日本語を学べる環境を整備していく予定です。

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