この記事では、日本の文化に興味を持ち、日本語学習と日本でのインターンシップを通じて、キャリアを追求する決意を固めた個人の物語を紹介しています。初めは日本の小説や漫画、音楽に引き寄せられ、その後、独学で日本語を学び始めましたが、進歩には限界がありました。ASIA to JAPANを通じて無料の日本語クラスに参加し、その結果、日本でのインターンシップの機会を得て、日本の企業文化や働き方について学びました。日本での経験は彼のキャリア目標を再評価させ、最終的に日本企業での就職を目指すようになりました。
インドネシア大学で機械工学を専攻。卒業研究ではジャカルタ川の水の匂いを改善するためのプロジェクトに従事。マイクロバブルを発生させるコンパクトな水処理システムの設計とプロダクトマネージャーを担当。インターンでは、合板製造界会社で生産保全とメンテナンスを経験。ASIA to JAPANが提供する日本語授業にも熱心に参加し、日本での就職意欲がとても高い学生。